dictionary


  「七色の靴紐でゲイサポートを表明しよう!」キャンペーンに対して、 マンチェスター・ユナイテッド、リバプール、トットナムが「NO」と回答しました。

まずはゲイ・サポートキャンペーンについてご紹介し、続いてビッグクラブが拒否に至った理由に触れたいと思います。

9月15日、キャンペーンの存在が突然明らかになりました。

イングランドとスコットランドのプロフットボーラーは七色の靴紐を試合中使用することで、同性愛嫌悪に反対するキャンペーンに加わることとなる。

靴紐はゲイ人権チャリティ団体のストーンウォールから選手個々人とクラブに送り届けられる。

この団体は賭け業者のパディ・パワーにサポートされている。

ゲイ・フットボーラーの人権をサポートするこのキャンペーンでは、選手の「カミングアウト」を促すものではなくフットボール業界のゲイに対する姿勢を変えることにフォーカスし、選手は9月21日22日の試合で靴紐をしようと呼びかけている。

ストーンウォールの副代表のローラ・ドーティは次のように語る。
「今こそフットボールクラブと選手が同性愛嫌悪に対して立ち上がるとき」
「レインボーカラーのシューレースをまとうことで、ゲイプレイヤーへのサポートを表明し、フットボール界を21世紀へ導くことができる」



この動きに対して、クラブとしていち早くエヴァートンは協力を表明しました。




そして、このキャンペーンを強烈にサポートしているフットボーラーがいます。
それはイングランドの「悪童」の冠を受け継いだ男、ジョーイ・バートン。



さらに続いてリネカーが土曜日夜のBBCのサッカー番組"Match of The Day"にレインボー・レースで登場すると宣言しました。




あとは残りのクラブからの「やろうぜ」宣言を待つだけ!
のはずでしたが・・・



結果は「お断り」の大量発生となりました。



集まった答えを見てみると・・・


■「やりません」組
  マンチェスター・ユナイテッド
  リバプール
  トットナム
  サウサンプトン
  ノリッチ
  サンダーランド
  スウォンジー
  ウェストハム

■「やるかもね」組
  アーセナル
  アストン・ビラ
  カーディフ
  ウエストブロミッチ
  ストーク

■「選手の判断に任せる」組
  マンチェスター・シティ
  チェルシー
  ニューカッスル
  クリスタルパレス
  フラム
  ハル

■「やります」組
  エヴァートン


気になるお断りの理由は、「主催者はクラブに一切連絡することもなく、突然に靴紐を送りつけてきただけでありこんな一方的なやり方では賛同できない」というものでした。

さらには、実行団体の配送担当者が靴紐を届けた際に、トレーニンググラウンドで靴紐の写真を撮影して「このクラブは確かに靴紐を入手しています」の証拠固めをしていることも発覚し、ますますクラブ側の反感を買うこととなりました。

また、プレミアリーグの多くのクラブは賭け業者(Betting Company)とスポンサー契約を結んでいます。
このキャンペーンをサポートしている賭け業者パディ・パワーがクラブのスポンサーと競合する業者であるためクラブとしては賛同することが難しい、という事情もありそうです。

また、宗教や信条によってゲイを認められない選手が存在すると考え、クラブとしてのキャンペーン参加を決定しない、という判断もあったようです。
選手個人の信仰を尊重しよう、というスタンスです。


さて、実際はどうなっていたのでしょうか。
テレビ観戦した方の報告をお待ちしていおります。



コメント


ニュース・話題

  1. net-news
  2. news-paper
  3. video-news
  4. weather
  5. entertainment-news
  6. sports-news
  7. business-news
  8. pc-it-news
  9. town
  10. money
ページ上部へ戻る