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カナダのトロントでは、先週からプライドイベント週間が開催されている。
ダウンタウンでは多くの同性愛者の方々が世界中から訪れており、大いに盛り上がっています。
勿論ストレートの人達も一緒に祝う事ができるこのお祭り。世界でも1.2を争う大きな規模。
同性愛の理解があるとされているここカナダは法的に同性の結婚も勿論できます。

しかし今年は規模が違う!なんと、元伯爵別邸カーサロマ城で110組もの同性カップルの合同結婚式が行われたのです。 この合同結婚式のために、このトロント市に遥々世界中から人達が押し寄せ、盛大に祝福されました。色々なバックグラウンドを抱えどのような思いでこの結婚式に参加したのか、ご紹介していきたいと思います。





こちらの女性達は、遥々台湾からやってきたようです。
「本当にカナダの人達が羨ましい。このカナダでのセレモニーを私たちがどれ程待ち焦がれていたか・・・」
元々カナダで学生だった時に出逢った二人、結婚後はバンクーバーに移住しようと決めているのだとか


「誰にも どんな事柄にでも私たちの仲を引き裂かれたくないの。両親は全く私たちの事を(同性愛者だという事)知らないの。でも今日これで私たちは法的に「家族」になった事をとても誇りに思うわ」

一方、韓国から訪れた女性は...


「両親は全く私たちの結婚を理解してくれないわ。サポートも祝福さえも受けれない状況。両親の中ではこの事柄がまるで 許せない物 あってはならない物。って位置づけられてるみたい。とても悲しい。でもここにいる他のカップルの人達は私たちと違ってご両親からも祝福されていることを祈るわ」


プライドパレードの中では 警官の同性愛者の方、学校の先生、公共交通機関の運転士、市役所勤務 キャビンアテンダント・・・と様々な職業の方たちがいらっしゃいます。同性愛者だから。といって勿論職業を規制されることはありません。

「自分の息子が同性愛だという事を誇りに思います!」というプラカードを持ちパレードに参加していた両親も多数いました。

そんな同性愛者先進国カナダでも 虐めや差別はまだまだ根強く残っているようです。

「同性の結婚も合法なカナダで君たちは(同性愛者に向かって)一体それ以上なにを望むんだい?」
「わぁ 10日間も同性愛の祭典があるんだよ?君たちはそれ以上何を望むの?」

そんな勘違いも甚だしい 心無い人たちの問いに

「10日間って言うけれど。じゃぁ私たちは 355日無いモノとされているって事を解って言ってるのかしら?!」

の言葉が印象深いです。



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