セクシュアル・マイノリティをテーマにした映画の祭典『第27回レインボー・リール東京~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~』の開催が決定しました。
世界各国の最新映画、全13プログラムが上映されます。

本映画祭は1992年から『東京国際レズビアン&ゲイ映画祭』として行われ、今年で27回目を迎えます。
今回は、上映される作品のうち15作品が日本初上映でとなり、2017年に世界各国の映画祭で数多くの賞を受賞した『ゴッズ・オウン・カントリー』や、本国で物議をかもし上映中止に追い込まれた『傷』といった貴重な作品も上映されます。
日本映画では、ろう者のレズビアンカップルの成長を描く『虹色の朝が来るまで』が上映されるなど、見逃すことのできない作品ばかりとなっています。
今年の上映プログラムは、複合的なテーマの作品が多くなっているのが特徴だそうです。

ガチレズ!ではレズビアンにオススメしたいラインナップをご紹介します!

1.『テルアビブの女たち』


英題:In Between/原題:Bar Bahar
監督:マイサルーン・ハムード
2016|イスラエル、フランス|103分|ヘブライ語、アラビア語 ★日本初上映

 弁護士のレイラとレストランで働くレズビアンのサルマは、テルアビブのアパートで同居中。二人のもとに保守的な男性と婚約中の学生ヌールが引っ越してくる。それぞれ違う生き方を求める彼女たちだが、男性権威的な社会に抵抗するため団結を強めていく。イスラエルに住む三人のパレスチナ女性が両国の狭間で奮闘する姿を描いた女性讃歌映画の傑作。2016年サンセバスチャン国際映画祭最優秀新人監督賞ほか多数受賞。

2.『プリンセス・シド』


英題:Princess Cyd
監督:スティーヴン・コーン
2017|アメリカ|96分|英語 ★日本初上映

 父親との関係がうまくいっていない高校生のシドは、著名な作家の叔母ミランダの家で夏休みを過ごすためにサウスカロライナからシカゴへやってくる。正反対の性格の二人が親睦を深めていっくなか、シドはジョギング中に出会ったカフェの店員ケイティを意識し始める。悲しい過去を抱えた少女が思春期に体験する心の揺れを繊細に描いた青春映画。アメリカ各紙の2017年LGBT映画べスト10にランクインした。

3.『フリーランサーズ・アノニマス』


英題:Freelancer’s Anonymous
監督:ソニア・セバスティアン
2017|アメリカ|81分|英語 ★日本初上映

 何の変化も刺激もないオフィスワークに耐えられなくなったビリーは、突発的に仕事を辞めてしまう。しかし数週間後に結婚する予定の婚約者に、失職したなんてとても言えない。ピンチに陥ったビリーは、結婚式を挙げる協会で出会った求職中の女性たちと手を組み、個人事業主向けのアプリ「フリーランサーズ・アノニマス」の開発に乗り出す。結婚式と出資者向けパーティの同時進行というトンデモ計画をたくらむビリーと仲間たちだが…。

4.『アリフ、ザ・プリン(セ)ス』


英題:Alifu, the Prince/ss /原題:阿莉芙
監督:ワン・ユーリン
2017|台湾|91分|北京語、台湾語、パイワン語 協力:東京国際映画祭

 都会で働く美容師のアリフは女性になることを望むトランスジェンダー。しかし田舎の父からは原住民族の族長として後を継ぐように言われている。アリフの親友でレズビアンのペイチェンは友情とは異なる感情をアリフに抱き始めるが、アリフは妻のいる公務員クリスに惹かれていく。『父の初七日』のワン・ユーリン監督が描く、さまざまなジェンダー・セクシュアリティ・世代の間の人間模様。2017年の東京国際映画祭でワールドプレミア上映され、話題を集めた。

5.『虹色の朝が来るまで』


英題:Until Rainbow Dawn
監督:今井ミカ
2018|日本|63分|日本手話・日本語 ※上映後にトークイベントを予定

 手話サークルで知り合ったろう者の高橋華と星野あゆみ。華は初めて同性に惹かれ戸惑うも、あゆみと交際することになる。後日、華は実家へ帰り、両親にあゆみとの交際について話すと、いつも味方だった母親から拒絶されてしまう。母親の拒絶に華はショックを受けるが、あゆみとの関係を断ち切ることがどうしてもできない。苦しんでいる華を見かねたあゆみは、東京で開かれる"ろうLGBTイベント"に華を誘う。そこには、それぞれ悩みを抱えつつも前向きに生きているとうのLGBTの人たちが集っていた。初めは緊張していたふたりも、次第に心を開いていく…。

『第27回レインボー・リール東京 ~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭』
①期間:2018年7月7日(土)~7月8日(金)
 会場:東京ウィメンズプラザホール
②期間:2018年7月13日(金)~7月16日(月)
 会場:スパイラルホール


・1回券(作品日時指定券) 前売り:1,400円/当日:1,700円
・スパイラル4回券(作品日時指定なし・前売り限定) 5,200円
※スパイラル4回券は、スパイラルホールでの上映回のみ使用可。東京ウィメンズプラザホールでの上映回にはお使いいただけません。
・フェスティバルパス引換券(限定100枚) 前売り:13,000円/当日:15,000円
※上映する回のすべてをご覧いただける、100枚限定のフリーパスです。

詳細はこちら(公式HP):
http://rainbowreeltokyo.com/2018/




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