レズビアンとして生きる覚悟

男と結婚したって離婚することもあるわけだし、ノンケだって様々な不安はつきものだからビアンだけが不安なわけではないと思います。

私も完全なビアンなので、男と結婚はないし、もう何年もフリーなのでこのまま死ぬまで独り身かもと思うし、 そりゃ不安は大きいし、死ぬまで不安はつきまとうと思います。
でもどんなに将来の不安を嘆いたところで不安が解消されるわけでもないから、今の自分が出来ることをやるしかないと思います。

私もアラサーのフェミニストガチレズです。

私は２０歳で自認しました。

10年経ったいまは、そういうセクシャリティの漠然とした不安はないですね。

パートナーはできますよ。

けど、生活はキツイですね。
なにって、ぜんぶかな。男基準の社会だから。

Twitterなどで調べればすぐ出てきますが、女性同士のカップルで住宅購入したり、妊活したりしながら堅実に暮らしてるカップルさんはたくさんいますよ〜。ネットでは掲示板とか出会いイベントといった華やかなものが目立ちやすいですし、恋愛ごっこからいつまでも抜け出せない人もいますが、ちゃんと考えて自立して生きてるビアンさんもいます。

かくいう自分も20代ですがパートナーと3年ほどふたり暮らししてます。2人とも正社員として働いてますし、金銭的にも精神的にも自立できていて幸せです。Twitterのカップルさんを見習いながら、私たちも来年にかけてマンションの購入を検討しています。

男性と結婚して男性の収入をあてにして生きるのは確かに楽なのかもしれませんが、自分で考えて自分の稼ぎで生きてる今の暮らしが私はすごく好きです。

アラフォーに片足突っ込んだビアンですけど、将来の不安は全然ないですね。
堅実な職業についてるし老後の貯金も計画的に貯めてますし。
今はパートナーいないけど趣味に好きなだけ没頭できるのでかえって１人が気楽。
不安になるのはビアンだからというより本人の生き方だと思います。

男と結婚して食べさせてもらう志向は昭和だよ(笑)
彼の努力の対価がそままスライドって楽でいいけどね
でも今はもう女も自立して当たり前社会でしょ男女共同何ちゃらだし
男との結婚がもう無いとしたら、不安がっても、仕方ないよ～時間がもったいない
資格取るために勉強したりしたら前向きになれるよ～、
勉強するとね頭が良い人寄ってくるから、本当に為になる
イージーモードな場所にはそんな人たちって事
池が違うと人も違くてね(笑)
まっ社会で生きるって孤独だよ、でも前向きにしてると明るい人寄ってくるから！！
がんばろう。

アラサーからようこそいらっしゃいました(笑)

気持ちすごく分かりますよ！
私もアラサーですが、自認は幼少期でした。
当時はセクマイなんて今ほど広まっていないですし、
何も分からないから不安で不安で仕方ありませんでした。

ただ大きくなりこういうサイトなんか見て行くうちに生きる覚悟ができました。
やはり不安に思う原因を自分の中で知ること、
分析すること、ではどんな対策ができるのか
を明確にして行くことが不安軽減に一番役立つと思います。

どんなことかと言うと、それはコメントにも書かれていることもですし、
ビアンだろうが何だろうが不幸にも幸せにもなれるんだと知ること。
死ぬときゃ死ぬ。
今までと違う世界に飛び込むのは不安がつきものですが、
知れば怖いことはありません。いろいろ見てみたら良いと思います。

私は30歳になって自認しましたが、その時、誰かと連れ添えても別れてしまったら私は世間から見るとバツイチじゃなくてずっと独り身のままになるの？と、なぜかそこだけ怖かったです。笑
当時私は結婚が出来ないってことが一番不安だったのかもです。でも今は結婚の制度がなくても誰かと家庭を築けたらいいなあって思って日々生きてます。勿論、同性婚が認められれば嬉しいのですが！
お互いがんばりましょうー(^^)

私も自認したての方が不安でしたよ。
でも同じビアンの人とお話したり、本を読んだり、ビアンというより人として楽しい人生をプランニング出来てくると不安は徐々に消えていきました。
一生不安でいる方が難しいと思います！大丈夫！

因みに不安から解決はこんな感じでした
・女性と付き合ったら結婚できない
→SNS見てたら日本でも式挙げてる人達が沢山いて、パートナーシップ制度も出来た。海外では普通に出来る。
・子供好きだったけど諦めないと
→日本でも同性間で養子が認められた。精子提供者や海外の精子バンクを利用してる人達や団体を知った。シングルマザーの話を聞いた。
・女性だけで生きてくためのお金や暮らし
→仕事、貯金、保険の見直し。資産運用やLGBTQ向けの本を読む。彼女と家の購入を相談。ビアンの友達に相談。

私も不安はまた生まれてくると思いますし、生き方を変えるかもしれません。
彼女とだって別れないとか、死別しないとは言えません。
でも楽しく生きていけるよう、一緒に頑張っていきましょう。