人の死に目に立ち会うのができない

セクマイの掲示板で質問しても、誰でも出せる答えしか返ってこない気がしますよ。
質問者さん一族のお墓を管理しているお寺や教会があるなら、手紙などでもいいので悩みを打ち明けてみてはいかがでしょう。

「身近な人に死んでほしくない」「誰の死にも関わりたくない」と質問者さんはおっしゃいましたが、その感覚はけして珍しいものではないと思います。
「どうすれば死への恐怖を軽くできるのか」という事は人間にとって普遍的な問題ですから、質問すれば丁寧に答えてくれると思いますよ。

死を受け入れることは辛いことです。
特に愛する人ならなおさらです。
100万回生きた猫読んだ時、人間も全ての生き物もいつか死ぬし、生きてる時に一瞬でも煌めきがあれば生きてる意味もあるのかなぁって思いました。
小さな煌めきの人や大きな煌めきがある人もいますが、それぞれ物語があると思えば、自分や他人の死の恐怖や哀しみが和らぐんじゃないかなと思ってます。

強制じゃないから
病気になれば切り捨てて葬式全スルーすればいいんじゃね

立ち会うというのは
①最期のお別れの場にいる
②精神的に向き合う
この二つによっても違うと思いますが.
①の場合は相談者様が決めたら良いと思います。必ず立ち会わなければならない
という訳ではないと思います。
しかし、その最期の瞬間にそばにいなくて良いのかなと個人的には思います。
②の場合、必ず死は訪れますので
むしろ回避できるものではないです。
目を背けるか向き合うかは相談者様自身が
決めることだと思います。

個人的には身近な人が
そのような状況になった時
自分の事を考えるよりも
相手にとって残された時間を
どうしてあげた方が
より幸せにしてあげられるかという
考えにシフトする方がいいと思います。

コメント失礼します。
私も小さい頃にkooさんと同じく死が怖くて母に死なないでって泣きつき、救急車の音が聞こえる度に泣くような子供でした。
それから30年程経過して、今やっと死は自然なことと思えるようになりました。
私の姉は突然死で亡くなりました。
昨日まで、元気だった人が急にこの世界からいなくなるんです。
もっとこうしておけば良かったとか後悔することも多くありました。
命のともしびが消えそうな方を目の前にすることは本当に辛いと思います。
ただ、言葉を交わすこと、肌に触れること、今しかできないことがあるはずです。

命はあっけないです。お骨になってしまったら話すことも温もりを感じることもできないです。
ここ数年で様々な方の死に直面しました。
闘病、突然死、災害死。。。いつか私たちも死にます。

会える機会は誰しも平等に来る時間ではありません。今戦争が起きてますが、愛する人にさよならを言えずに亡くなっていくひとだっています。
必要とされ、あなたが求められてるのであれば勇気を振り絞って会いに行ってみませんか？

死に行くことは自然の摂理です。
死を受け止められなくてもいいと思います。
ただ、あなたに会いたいと言ってる人がいるなら怖がらずに優しい気持ちで安心させてあげてください。
大丈夫ですよ。時間や年数、経験と共にいつか死を受け止め、受け入れられるはずです。

＞それでも立ち会わなきゃならないのでしょうか？
立ち会わなきゃならないって言うと、
立ち会わない選択もしようと思えばできますけれどもね。
この答えは誰も持ち合わせていないし、
答えが決まっているものではありません。
自分の中でどう納得して行くかが人生の課題なのかなぁとも思います。

マジレスすると永遠になんの変化もないまま、
ずっと平和に安心して大切な人たちと何も変わらず暮らして居続けたら、
たぶんそのうちつまらなすぎて死にたくなると思います。
1000年も別に生きたいとは思いません。
終わりがあるから今を頑張って生きようと思えるんじゃないのかな
と、私は解釈しています。

祖父母の死に立ち会いました。
大泣きしましたけど、残された日記などを見ていたら
限りある人生、悔いなく生きれたのかな、それだと良いのだけれど。と思えました。

病院や葬式に出なかったらお別れも言えませんから、
その方がつらいんではないかなと思いますけど、
主さんが選択することだと思いますよ。