熱意の差

はじめまして。
まるで自分を見ているようでした。
私も、恋人のことが大好きで、できればたくさんの時間を過ごしたいと思ってます。が、彼女は仕事優先で、忙しいからとデートを断られることもしばしばです。LINEも得意じゃないらしく、頻度は低いです。
応援したいですけど、寂しくてしんどいときもありますよね。

よく解決策として言われるのは「自分も趣味や勉強、仕事に打ち込むこと」。やりたいけどできていなかったことを、これを機に始めてみるのは気が紛れていいかもしれません。
いや、そうじゃない。彼女ともう少し過ごしたい、他のことで気を紛らわすのは、根本的な解決にはならない。そう思うのなら、いっそのこと、素直にご自身の気持ちを伝えてみるのはどうでしょうか。
重いと思われるんじゃないか？そんな懸念はあるかと思いますが、こういう差異は我慢しない方がいい結果に繋がるのではないかと。
このとき、お相手を追い込みすぎることなく伝えるコツがあります。「労い、感謝」で本音を挟むのです。
「いつもお疲れ様、話聞いてくれてありがとう」+「あなたの負荷にならないようにはしたいけど、もう少し接する時間が増えたら嬉しいな」（以降すり合わせ）+「心遣いありがとう、嬉しいよ」
……みたいな。
私自身もこれを実践したいと思いつつ、なかなかできていないので次こそ話すぞ！と決意を込めながら回答させていただきました。

お互い、素敵な恋愛ができることを祈りつつ筆を置きます。
応援しています。