被害届

よほど我慢できないならそうしますし、
時間とお金を取るのがば.からしいと思えるなら断固スルーするよう頑張るかな。
そこを自分がどうしたいかによると思います。

好き放題ってどういった内容ですか？
本人の為に とありますが、被害届出すことのどこが本人のため？
相手を犯罪者に仕立て上げることが本人のためとは思いません。
まずは、ご本人と話し合うことが最良だと思います。

snsということは、相手のアカウントも特定できているのですよね？
書かれている内容にもよるかな
元彼女から夜の内容とかsnsで暴露された事あるけど、そういう性的な事やプライバシーに関わる事なら被害届出すかも

証拠を掴んでいるんなら被害届
出した方が自分の為だし
相手をこれ以上野放し状態にしてはいけないと思う。嫌がらせやも度を越えれば
何らかの罪になる訳で
許せるんですか？

ひとまず管轄の警察署に相談に行ってみたら？
誹謗中傷とかじゃないけど被害届は出したことあって、時間かかったけど受理されたよ。

追記です
SNSの件も全て話し合いで終わらせようとしました。その為に1回LINEをしたらストーカーという犯罪者に仕立てあげられたのはこちらなんです。

被害届は受理されるなら出したらいいと思いますが、
SNSが匿名の場合、どこの誰なのかを明らかにしてからの被害届なので時間もお金もかかります。
それでも頑張って受理されたとして、そのあとを考えてますか。

とりあえず、その後のやり方３つほど挙げてみました。
１.被害届受理されてスッキリ、で終わる。
２.相手に公の場で謝罪してもらう。
３.被害届を元に相手を訴える。
どうしたいかにより、被害届を出す出さないは決まると思います。

１.被害届を出しただけでスッキリして終わるというやり方について。
被害届が受理されると、警察に加害者の記録が残ります。警察は組織がかたく県をまたぐと情報共有がなかなか進まないとも言われてますが、データベースは基本同じなので、名前が変わっていたとしても本人の情報は蓄積されていきます。
色々なところで悪さを繰り返し、引っ越しを繰り返し、名前を変えても、今は全然追えるんですよね。なので、被害届を受理されることは本人の経歴に公的に傷をつけることができる。恨みがあるなら、それだけでも大きいです。逆に言うと、いわれのない罪でも言いがかりをつけて被害届が出せる。今の警察制度の構造的欠陥として、出した者勝ちなところがあります。日本は法律が性善説に立脚してるため、まさか他人を陥れるためだけに被害届を出す輩がいると制度上ほぼ考慮されてない。悪人はそこを利用します。

２.被害届を出して相手に公の場で謝罪してもらうやり方について。
これは主さんが民事で精神的苦痛を受けたことによる損害賠償を請求する場面で、おそらく和解の過程で出てくる話です。
ただ相手に謝罪してほしいとしても、一度SNSで拡散されてしまうとその広がりは当人の手が届かないところまで行ってしまう。実質、加害者が謝罪を掲載するだけでは足りないです。
しかしそれでいったん自分の気持ちを治めることはできるかもしれませんし、相手が嘘つきで人を陥れる人物である、と知らしめることはできる。

３.被害届を出したあと、相手を訴えるやり方について。
訴えるには、まず相手を刑法上の罪に問えるかを考えます。
考えられるのはこの場合名誉毀損、侮辱罪あたりと思います。
罪ごとに構成要件という罪に当たるかどうかの要件があるので、それを満たせるかを検討します。
次に、刑法上で罪に問えても問えなくても、民法上の訴えを起こせるかを検討します。(刑法上の訴えと民法上の訴えは同時に起こせますし、どちらか一方だけでも良い)
民法上の訴えとはこの場合、あなたがこうむった精神的苦痛を与えられたことによる損害を賠償しろ、という訴えです。賠償とは、主にお金払え、ということです。しかしおそらく額は少ないです。
訴訟起こすのにかかった費用は、勝った場合相手に払わせることもできますが、全額とは言い切れません。

ネット上の誹謗中傷は厳罰化されてますが、ネックは費用と時間がかかること。
個人的には、訴訟にかかる費用を負担してくれるクラウドファンディングを立ち上げ賛同者をつのることはできないのかなと思います。これは集団訴訟にちょっと似てますが、今後そうなっていく可能性はあると思います。

ご自身の心と照らし合わせ、
納得のいく行動をなさってください。