すぐ死にたくなる[閲覧注意]

劣等感が強く、一つ上手くいかないと、今まで駄目だったことを次々に思い出して「やっぱり自分は駄目なんだ」「生きていても仕方がない」「何も上手くいかない」「生きていても迷惑なだけ、死んだほうが世のため」「死んでも悲しむ人はいないから大丈夫」となるんです。
普段は普通の社会人で、社交性があり、明るくて前向きなほうだと言われます。
大体「何も上手くいかない」って何ですか？気のせいに決まっているじゃないですか。私が物事の良い面を見ようとしていないだけです。でも、気持ちが戻らなくて「生きるのを休みたい」「楽に死ぬ方法がないものかな」となるんです。身体が動きません。つらいです。

とりあえずは心療内科に行ってみることをお勧めしますよ。ここに書かれたようなことを率直にお話しして「できたら克服したいんですけど、これは今どういう状態なんでしょうか？」って聞いてみたらどうかしら。睡眠のことも相談してみたらいいと思いますよ。

日常でできることとしては、できるだけ太陽の光をいっぱい浴びて下さい。一日30分くらい日向ぼっこしてみてください。太陽光を浴びると夜眠くなるメラトニンという成分と抗うつ薬になるセロトニンが生成されます。「うつの一番の薬は太陽光を浴びること。どんなに貧乏でも使える薬だよ」と心理カウンセラーに言われました（し、自分でも効果を実感できました）。ちゃんとご飯は食べてますか？お野菜、肉や魚、卵のたんぱく質、お米やパスタの炭水化物。一日に1食はバランスの良いものを意識してみてください。すこしずつやる気とか日常でできることを増やしていく方法としては、個人的には行動認知療法がオススメです。ディビッド・バーンズの「いやな気分よさようなら」には書き込めるワークシートがいろいろあるので、ああいう形は自分の行動やがんばり、難しかったことが見える化されるのでおすすめです。（補足をみて、あなたには行動認知療法の考え方を知るだけでもかなり楽になるんじゃないかなと思いました）

私はかなりひどいうつ病と診断されて、丸一年休職していました。その当時は体にすごい重力がかかってる感じでベッドから起き上がれない、食欲なくて２ヶ月で10kg痩せる、夜眠れなくて毎日朝方に泣きながら強制シャットダウンという状態でした。そこから医者にかかり、カウンセラーにかかり、自分でも治す方法をいろいろと探してみて2年くらいかけて75~85％くらい元気になりました。行動認知療法では自分の思考は自分とは別物だ、という訓練があるんですが、私の思考はいまだに私のことが大嫌いみたいで、折に触れて「これは最悪だ！周りはお前にがっかりしたぞ？死んでしまいたい」と話しかけてきます。知り合いはこれを「私は私を愛している」というポジティブアファメーションでひっくり返したそうで、私も自分の思考が私を好きになっていくれるように、そこはまだトライ中です。

私もどうせ他人に話しても無駄だと思ってたし、もしかしたら「なんでこんなことができないんだ？」と批判されるかもしれないとすら思ってた。でも泥沼のなかでぐずぐずに腐り切った頃になんとか気力をふりしぼって助けを求めて、もっと早く他人を頼るべきだったと気付いたし、案外うつの人間はそこらじゅうにごろごろいてて、私の苦しみをしっている人が大勢いるんだということにも気づきました。

月並みなことしかいえないけど、あなたの生活が立て直せるように、ちゃんと助けてくれる人がしっかり現れますように、陰ながら祈っています。

水晶体さん、初めまして。その辺にいるアラサー女です。医師でもカウンセラーでもありません。でもあなたとお話したいと思いました。

社会人で社交性があると言われるんですね。それって立派ね。明るくて前向きなんて、誰もが言ってもらえることじゃないです。

水晶体さんは何歳ですか？もし10代～20代でしたらば、30代からその感覚はおさまっていく可能性がありますよ。
実体験であり、生きづらさを感じていた友人や身内もそうでした。
既に30代でしたらば、他にも提案したいことがあります。
774さんの回答が素敵なので、その他に提案するならば、です。変な角度からですが（笑）

私個人が思うにHAPPYに生きるには、
人間は死という逃れられない事実を忘れる為に没頭するものが常に必要です。
自分は一人きりではなく、今も誰かに生かされていると知ることが必要です。
それは楽しいことでなくても良いんです。

水晶体さんがどういう家族構成か分かりませんが、例えば水晶体さんの身内が大病を煩い介護を必要としたら、多忙極め考える暇もなくなりひょっとしたら働くこともままならなくなる。絶望しても食べていく為に国の制度を使い社会の助けを借りたら、日々の小さいことのすべてが誰かの助けを借り生かされていると気付くかもしれません。

そんな環境の変化を自ら起こしてしまうこともできます。
他の国に移住するんです。あなたは「香辛料を持っていない」ことで死にたくなりますか？なりませんよね。でも他の国では香辛料を持っていないだけで死にたい人がいるかもしれません。香辛料を持っていないだけで馬鹿にされるし、自分が異常だと思うかもしれません。違う国に住んだら否が応でも世界は変わってしまいます。人に助けられます。

あなたが「終わりにしたい」のは自分じゃなくて、周りの世界の方かもしれませんよ。精神科医やカウンセラーにくれてやるなら、あなたの世界をHAPPYにする為にお金を使ったら良いじゃないですか。
それに実は「精神科医に通う為」にではなく、「信用できる人を見つける為」にお金を使っていたんでしょうね、あなたは。よくならなかったということは、よくなりたかったんですし。自分が幸せになる為にお金を使えたあなたは最高なんです。
友達にも相性があるように、カウンセラーにも相性があるので、水晶体さんみたいな人はお金出すなら自分で心理学を勉強してみても良いと思いますよ。

本当は「自分はだめじゃない」「上手くいってる」「誰かの支えになってる」そう思いたいんでしょうか？
あなたが心の中でこっそり捨てても良いと思った命、何億はたいてでも欲しいと思う人もいますよ。頼むから転職してウチに来てくれと思う人もいますよ。一時間でも良いからただ一緒にいて欲しいと思う人もいますよ。あなたと友達になりたい人がいますよ。
あなたは今日生きてるだけで最高の価値があります。それを捨てたら怒られちゃうんだから。

動けない時は動かなくて良い。孤独でもいい。口聞かなくていい。
でも栄養バランス考えて太陽浴びてね。

私の経験談でしかないのですが…

他の方も書かれているように、やはり太陽の光を味方につけると良いのではないかな〜と思います。
自律神経が乱れれば心も体も安定しません。
ストールやスヌードなどで常に首を温めたり、カフェインや冷たいものをやめてみるのも効果がありますよ。
水晶体さんの体調が少しでも良くなるといいなと思います。

私も良くある。精神科に通院してます。
今も精神が不安定です。通院することをお勧めします。

誰にでもあると思います。
私も普段社交的で職場でもいわゆる人気者の立ち位置ですが、外面が良いだけで本当は誰とも話したくないし関わりたくありません。
ビジネスでにこにこして毎日すごしています。
たとえ明日隣の席の慕ってくれてる子が死んでもまったく悲しくないです。ふーん。と思って終わります。

昔は死にたがりでしたし全ての気力がなく、ずっと布団のなかにいて寝て目覚めて寝て目覚めてを繰り返していた時期もあります。
大切なのは期待しないことです。
誰も助けてくれませんし、自分の考え方や感じ方がよくなることもありません。
それでしょうがない、と思うことが大切です。
期待するからモヤモヤするんです。
治るかなって期待して治らないとモヤモヤしますし、しにたいなって計画してもまだしねないとモヤモヤします。
誰かが助けてくれるかも、自分が変われるかもって期待してるんですかね。甘ったれかもしれないですね。
でも大抵なにも変わりはしないし誰も助けてくれないんですよ。

私はそんなふうに全てに期待しないことを始めたら人生すこし楽になりました。
でも感性はかわらずです。ずっと人に無関心だし、いい人の仮面かぶって社会生活してます。
美味しいご飯を食べることを楽しみに過ごしてますが、たまになにも食べたくないし食べることすら面倒になります。
昔ならばまた鬱っぽくなってきた…とへこむとこですが、期待しないことを始めたら、元々鬱っぽかったしそりゃそうか、と思って終わります。

じさつに準備が必要だと思ってる間は本気で死にたい時期ではないのでまだまだ生きてくしかないですね。

寝ている間でも体力使うので、少しずつで良いので下半身を鍛えてみてください。
身体を動かせば徐々にメンタルが安定してくると思います。
後は眠る時でも良いので、身体の力を抜いてゆっくり呼吸する事に集中してください。
後は何も考えなくて大丈夫です。
自分の思うように身体が動かなくても気にしなくて良いです。
長い目でみて慣らしていけばいいので、まずは自分の事を労ってみてください。
目標を決めるのもありです。
但し、今の自分をよく理解した上で達成出来る目標を立ててください。
そして目標が達成できれば少しずつ上を目指してみてください。

メンタルを安定させるには、先ずは自分の事をよく知る事だと思います。
自分と向き合ってみて、ストレスになる事は自分に自信が出てくるまで避けてください。

上記の事は病院に行く必要は無く1人で出来るのでやってみてください。