モテる人の特徴

オフ会でモテようと思って無理をして偽ればすぐにボロが出るので無理です。
基本素で勝負ですよ。
ここの相談で内面重視とか主張してる人がいますが、それは自分のために主張していることなので、基本的な魅力がなければ、自分磨きしたところでそんなにモテるとか大差ないと思います。
性格もメンヘラでもなければ、普通なら受けいれられますので、合う合わないはありますが、ブッ飛んでクレイジーでもなければ性格もあまりモテることに影響しません。
むしろ自分の世界で究極を追求してしまった人は、自分の世界に凝り固まってますから、うるさくて面倒臭いだけということになりがちなので敬遠されます。
メイクもファッションも素材を生かすための手段なので、素材が良くないからといってそればかりに必死になってもモテません。
そういう人は最終的にはわかってもらえる人にわかってもらえれば良いとなり、孤独な人生を歩む人が多いです。
重要なものがないのに、手段のはずのものがミッションに置き変わってしまっている人は大抵がモテません。
可愛いって一般的に共通点が多いので、概ね可愛い子はみんなが可愛いと思うから争奪戦になるのは当然のことなのです。
でも、そういう子は自分のことわかってますからお金もかかりますよ。
ただ、人には好みがあるので、みんなが良いと思わないところに魅力を感じてくれる人がいることも事実です。
オフ会はみんなが参加するものなので必然的に競争になりますが、参加者のなかからニッチな需要をもっている相手み見抜いてタゲるのも、生き残るには重要かもしれません。
例えば、もし自分がいちばん可愛くなかったら、同じくらいのグレードの人に接近する方法などが考えられます。
オフ会だとやっぱり見た目が良い人同士がいい感じになることが多いと思いますが、あの子たちいいねーとか同じ目線で話せるグレードの相手を見つけて共感を構築する方法です。
そういう関係を構築できたら、後で恋愛関係に発展することはありますよね。
要するに、同じグレード同士が共感関係で繋がってしまうというテクニックです。
不釣り合いなカップルなどは、大抵がこのテクニックで繋がったものです。
もしかしたら、他にもそういうのをパスするルートもあるかもしれないので探してみてください。
ただ想像できると思いますがネットはヤバいです。
なのでリアルで実践してください。
学生のときに出会ったり、習い事に行って出会って時間をかけて結びつきを強めたり、そういった経緯で結びつきが機能して恋愛が叶っているいる人もいますが、そういうカップルには、いくら可愛くても途中から割り込んだところで勝てない強みがあります。
例えばですが、SNSで顔出ししてる人なんかもたいして可愛くなくても意外と相手が見つかっていたりします。
好みなら相手から来ますので。
どんな人でも需要がゼロということはあまりないんです。
ただ、強みがない人が、強い人と同じ競走をするから負けていまい、自信を失ってしまうんです。
オフ会は、例えれば受験みたいな画一的な単純競争になりますので、かんたんに決着がついてしまう世界になります。
付加価値があったところで、可愛くなければ厳しい競走のなかで疲れ果てることになるかもしれません。
自分のことをよく知って、世の中の需要をよく分析して、自分が少しでも高く売れるように、自分に適した手段を選択するのが近道だと思います。
かんたんに出会えると期待を寄せるオフ会であっても、人によっては、実際は目的を達成するためには険しい方法になっている現実もあるということです。
これは気づいていない方が多いと思います。