冗談ではなく彼女は本当に可愛く･優しく･気遣いができすれ違う男性の方が振り返ってみたり、どこに行っても1人になると声を掛けられたりすることが日常茶飯事でした。恋人＝彼氏という概念が彼女にはあった為つい一週間前まで恋人はおらずフリーですと言っていました。どんな人に対しても優しい為危機管理が乏しくそれに加えて本人が言うくらい彼女は鈍い為、明らかにダメだなっとおもうお誘いも行こうとしてきました。後々わかったことだったんですが殆どの男性の方は彼女に好意を持っておりお付き合いや〇の関係を求めていました。けれども彼女のその性格は元々の性格もあるため治る訳もなく喧嘩が増えていきました。その度に手を挙げてしまったことを常に言われるようになり、お前はD Vをする人間なんだよと罵られるようことが多くなりました。その頃から喧嘩の度に私自身が気にしていることやコンプレックス･私自身の人間否定が増え始め、生きてる価値がない、どうしようもない人間、自分の欲（不安）ばかり押し付ける、歳も9つ離れている為歳のことも言われたり、私の言うことだけ聞いておけばいいんだよとまで言われていました。手を挙げてしまった事は本当に後悔していました。言われても仕方が無いとは思います。ですが、お前はDV人間なんだと常に言われるのに耐えられず本当にごめんと伝え、言える立場じゃないけれども私自身耐えられないのでそれだけは言うのをやめて欲しいとお願いをしました。
その言葉に彼女はヒートアップし、私だけじゃなく関係の無い私の親･兄弟のことまで罵り始めました。私の中で切れるような感じがして2度目の手を挙げてしまいました。私自身のことだけ･自分がした事を考えれば我慢は出来ていたのですが、この時は本当に自分が自分じゃないくらい、激怒して手をあげてしまっていました。その時くらいから別れ話がではじめました。
