精神科のかかり方

当たり前ですが、私は自分の人生しか知りません。健康を知っていて風邪を引けば、健康に戻りたいとも思えるでしょうが、私の場合、とにかくずっとつらくて、これが普通なのか出口はないのかと苦しむ日々です

精神科を進められますが、それで楽になれるビジョンを描けない。通院中の方、薬を処方してもらっている方は何をどうやったのでしょうか………
病院はどうやって選ぶのですか、やぶに気付くのはいつですか、どうすれば専門家の手を借りられるんですか、何を言ったら助けてもらえるんですか、経験者の方や勤務者の方、どうか具体的なところを教えてください

私は、時間／空間／タスク／スケジュールの管理が苦手で、コミュニケーション能力も難ありです。努力で何とかなるならしたいけれど、上手くできなくて劣等感ばかりつもっています

長文で泣き言ばかりごめんなさい。救いようがなさそうならそれでも仕方ないと思っています。よろしくお願いいたします

つらい気持ち、ままならない現状が質問文から伝わってきました。
さぞお辛いことでしょう。

ご本人の気持ち、症状がこの文章から完全に知れるわけではないのですが、精神科に行くべきなのかな？？と、疑問に思いました。

発達障害者とおっしゃられているので、そちらはどこかで診断されたのでしょうか？今の生き辛さはそれが原因で、うつ状態を誘発しているのではないでしょうか。

タスク管理が難しいなど、精神の問題ではなく、発達障害由来の高次脳障害で生きにくいのかなとも思いました。脳の影響でタスクが組み立てられない、複数の注意の同時進行、コミュニケーションがうまくできないという方もいます。

まずは自分が惹かれた（外観が綺麗とかでもよいと思います）発達障害がみられる病院へいく。
↓
ここに書かれていた質問の文章を印刷して主訴を話す。また、以前病院で良い思いをしなかったので、対応によっては合う別の病院へ行こうと思っていると伝える。
↓
合わなければ、次に良いと思った病院へ行く。

あくまで例ですが、いかがでしょう？

質問者様に合う病院が見つかるよう、陰ながら応援しています。

私なら、（https://byoinnavi.jp/）とか（https://caloo.jp/）みたいな医者探しサイトでまずは調べてみます。自分の地域にレビューがいっぱいあれば、まずは口コミが一番良いところ（「お医者さんがゆっくり話を聞いてくれました」とか）で、初回診療の電話予約を取ってみます。もしくは、アタリをつけた病院の名前＋口コミでネット検索してみる。私の病院選びの指針は口コミ評価です。

もしくは「発達障害　名医　（あなたの住んでいる地域）」で調べて、でてきた病院のホームページを読んでみる。「発達障害とは？」や「当医院での治療方法」というページがあるかもしれません。優しいトーンで、カウンセリング重視のところを探してみるのはどうでしょう？

診療内容については、今回の相談文をプリントアウトして持っていっても良いと思います。もしくは紙に、「日常生活で苦労していること（発達障害）」「うつや自律神経失調の不調のこと」「病院にかかってどういう状態になりたいか・どういう治療方法を望んでいるか」を書き出して持って行くのはどうでしょう。先に紙にまとめてある方が、お医者さんとの共通認識を築きやすいんじゃないかな？と思いました。

すぐに良い病院にたどり着かなくても、諦めないでほしいです。私の母は身体の病気でしたが、最初の医院は相性が最悪で、転院してからようやく落ち着きました。姉は精神の病気で、最初の医院では適応障害と診断されたのが、お医者さんを変えてようやく本当の診断名がつきました。やぶに気づいたのは、「うーん、この病院にかかっても、全然よくならないぞ？」っていう疑いが濃くなってから。時間はかかってしまうから、難しいよね。

医療従事者です。
まず始めに、あなたの特性をきちんと評価できていない医療従事者が多く、そのために要らぬ心労を増やしてしまったことを同じ仕事をしている者として恥ずかしく思います。大変申し訳ございません。

さて、本題です。
何はともあれすべての質問に対する答えは「どこへ通院すべきか」にかかってきます。
そんなのはわかっている、だからどこなんだ？と言いたいと思うのですが、その探し方が難しいところなのです。バックヤードを知っているからこそ、余計にそう思います…。

めいめいさんも経験上もうわかっていると思いますが、精神科・心療内科ほどDrとの相性がものを言う診療科はありません。Aさんにとっては合っていても、Bさんとは相性の悪いDrなんてザラにいます。これは精神科・心療内科に限ったことではありませんがこの２科は特にそれに該当します。

つまり何が言いたいかというと、口コミを見てもあまり参考にならないのです。しかしそれでは途方に暮れます。ので、対応策をあげます。まだエネルギーがあるなら行動してほしい方法です。

候補①
もし探せるのならば当事者会などで地域にお住まいの当事者の集まっているところへ出向き、実際に皆と話して私はどこの先生に行けば良さそうか？とアドバイスを仰ぐ。

候補②
口コミサイトを経由して当たりをつけてとりあえず行く、他の人も言っている手です。しかしこれは試しに医療者目線で先程見てみましたが、あそこの病院のあの先生腕が良いのに載ってすらいないんだ、ということもありましたので、一応あたりをつけるツール程度に参考にするのが良さそう。

候補③
発達障害者支援センターで相談してみる。
恐らくあなたのお住まいの市区町村にもあるはずです。調べてみてください。そこでどこの病院が良さそうですか、と粘り強く聞いてみるのもいいと思います。もしくはどうしたらいいのかもわからないんですと素直に相談してください。対応悪いと感じた職員なら、本当に困っているので他の人に変わってくださいと正直に言ってください。問題ないです。

どれかを選んでも、全部試してから病院を選ぶでもいいと思います。
良い病院を選ぶ方法だけはやめてください、あなたにとって良い先生を探すのが本命です。

お話からして高次脳機能面や対人コミュニケーションへの苦手意識があることから、確かに発達障害を疑ってもいいと思います。しかし大人の発達障害をきちんと評価できるところはそんなに多くありません。候補③で、「大人の発達障害をきちんと評価できてフォローもきちんとしてくれる場所はどこですか？」と聞くことが恐らく一番近道のような気もするのですが、そこはめいめいさんの気力とやってみたいの気持ちにお任せします。

最後に。
仕事柄そのような方も対象に接していたこともありますが、発達障害は薬物療法と生活療法（SST)がメインの治療法です。治すことは、残念ながらできません。しかし治療では、あなたの中のデコボコをきちんと把握してあなたの良いところをどう活かして苦手をどうフォローするとスムースに暮らせるのかプロ目線できちんと評価し生活をしやすくするという流れがあるはずなんです。

最近はNHKで大人の発達障害を取り上げてくれて、そのサイトも作られていたり。
面白いのは当事者たちが自分たちの生きやすくするためのライフハックなんてものをまとめているまとめサイトがあったり、TwitterといったSNSで情報発信していることです。これらは一昔前ではありえませんでした。

とりあえず、長くなってしまったのでまとめると。
情報は意外と溢れています。探し方は候補にしてみたので、参考になればと思います。
ちなみに、もしあなたにあった先生とであえば診察の時にあなたがどう伝えたらいいかわからなくて困っていてもきちんと問診をしてくれて掬いあげてくれるはずですから、伝え方は書きませんでした。そこは我々、医療従事者のスキルの問題なので気にしなくていいですよ。

どうか、心あるDrがあなたの傍で見つかりますように。
お大事に。

精神科にかかると、廃人になります。
精神科を受けないでカウンセリングを、受けた方がいいです。
でも、カウンセリングは高いし、良いカウンセラーを探さないと効果もないし、こればっかりは自分で色々試すしかないんですけど
精神科がなぜダメかというと、クスリを処方するからです
このクスリが問題なのです
このクスリを飲むと心の苦しみが無くなります、クスリの作用で考える力を低下させるからです。
ネガティブに考えすぎて、自死行為に向かってたのが、とまります。
ですが、思考できないようになってるので、ポジティブにもなりません。
この、状態でカウンセリングを受けてもその場は先生に言われたように、うんうん、頷きますが
洗脳されるにはうってつけの状況ですが、自己を取り戻す健全に生きていく方には向かえないのです。
これも選んだ精神科の医師が善良か医師自身が社会復帰や健康、幸せな生活をどのような概念で捉えているかで、改善するか悪化するかが別れます。

苦しくなる状況もあったと思いますが、そのストレスを発散する方法をあなたは知らない。
ストレス状況を回避する方法も知らない。
また自分にとって望ましい未来を得る方法を知らない。

精神科の薬を飲んだら、自分の力で建設的に新しい未来を構築することができなくなります。
今は苦しいけど、その苦しみは生きてる証でもあります。
あと、今の発達障害って言葉が流行ってて本来なら訓練すれば克服できる未成熟なだけの部分をまるで素晴らしいことのように置き換えて精神科の受診を勧めますが
発達障害を自認してる人のほとんが、そうではないと思います。
医者もそうやって病気を作って患者を獲得しないとお金にならないからなんです。
わたしも今は主と同じように、精神的に疲弊し、復活するために模索中ですが
周りの人間が精神科でたくさん廃人にされたので、危険性は知りました。
そして、お金もないのでカウンセリングも受けれないから、安くあげるために本を読んだり、YouTubeで情報を得たりして
少しづつ、わかってきました。
だから今の段階で、あなたの状況をスッキリはさせられないです。
一つ言えるのは、しっかり睡眠とること、運動すること、野菜や魚中心のバランスのよい食事をとること、新しい知識を入れたり、頭を使って思考すること(あまり負荷はかけすぎずに)、人と話すこと言葉を発すること、これらの人間が持っている機能を日頃からバランスよく使っていた方が、精神面でも健全でいられます。

よく、無理しないで
ゆっくり休んで
とか優しいアドバイスもありますが、それだけでは主を苦しめてるくらい闇は消えないです。

主の思考パターンを健全に生きられるように、書き換える必要があります。
ですが、この時に洗脳されないように気をつけてください。

あ、あと寄り添ってくれる医師はいないので。
寄り添ってる風を装って、薬漬けにする医師ならいます。

ちょっと、疲れたから
ここでやめます。

0120 279 338
4番がセクマイ専門ダイヤル

都内なら、
はりまメンタルクリニックは一番信頼できる
私はレズビアンだけど、心理士の先生に話聞いてもらってた、セクマイハラスメントとかの

女性センターの無料相談でも話聞いてくれる

とにかく最初は、たくさん話すこと
そして、話す必要性を自分で感じなくなれば卒業できるよ

高額なカウンセラーだけはおススメしません

すぐに投薬したがる医師や医院もおススメしません

病院選びや心理士選びは、自分のなんか嫌だなって違和感は大事にしてください

正直言うと、
友人や知人や恩師や家族やパートナーの支えがなにより必要ですが、むしろ傷つけてくる人がいるなら、完全に縁を切る

あと、偉い立場の人＝医師などよりも、無料でサポートしてくれる福祉士さんや相談員さんのほうがいざというときは言葉がささるよ。

偉い立場の人は、権利を勝ち取るために協力的な人を選ぶこと。

そのほかのサポーターは、同世代で選んだほうがいいと思う
50代以上は、私は信頼できなかった。
若い子に対する僻みがあったし、若い世代の経済不安定を理解できない人や、受けてきた福祉教育が古い人が多かった。

私は30代、40代の女性の助けられたよ。

心療内科にかかった時、信頼できる先生に出会えるまで40ヶ所くらい病院巡りしましたねぇ
簡単に見つかるものではないです

こんばんは。
とってもお辛いですね。

私は心療内科に通って20年程になります。ここで詳細を書くのは控えますが、とても信頼出来る先生は、あなたがまだ出会えていないだけでちゃんといます。

　お薬も服用していますが、当たり前ですがむやみやたらに処方はされません。様子を見ながら減薬の方向へ、ちゃんと先生と相談しながら向かっています。

　私の場合は、たまたま雑誌に先生が出ていて、それを見つけた親が教えてくれました。初診の予約が数週間前先になったりしますが、それも先生を信頼する患者さんが沢山いるからだと思っています。

　最初、私はロクに話も出来ず、ただ先生の前でずっと泣いていましたが、徐々に話せるようになり、前向きな話が出来るまでになりました。

　薬を出すだけでなく、話を聞いてくれる先生、言葉を選んでくれる先生に出会えますように。

メンタルクリニックとか、精神医学の研鑽疣を積まなくても、普通の医師免許だけあれば開設できちゃうんだよ。
自由標榜制という制度のせいで。
だから、ちゃんと志のある医師と、楽して設けたい薬売り屋とに分かれる印象だ

あなたはたくさん考えて、たくさん手を打ってきた。
（人に勧められて強引にだったかもしれないけど）
それで…もうヘトヘトですよね。苦しくて腹立たしくて悔しくて自分を忌み嫌って。もうクタクタで。

そんな絶望感の中それでもあなたは今まで生き抜いてきたんですよ。あなたは本当に頑張ってきた。その事だけはしっかりと自分をいたわって、弱くて小さい自分をきつく抱きしめて時間をかけて慰めてあげてください。

具体的な相談窓口などは他の方が書かれてるので割愛しますが、ぜひあきらめないで他人を頼ってください。そして焦らないで。あなたの文章を読むと切羽詰まった焦りをとても感じます。どうしたらいいんだ、なんでこうなるんだ、分かったようなこと言うな、なにを話せって言うんだ、どうしたら良くなるか教えてくれ、ってまさに暗中模索。孤独で辛いですよね。

私もメンタルクリニック、カウンセラーと通った経験がありますが、同年代の30代女性カウンセラーには本当に救われました。

個人的な感覚だと、
薬は一時的には効果はあるけど根本治療にはならない。但し衝動的な行動の抑制など、長期服用する必要がある疾患もありその場合はかなり効果的。カウンセリングとの併用が良いかと思う。

カウンセリングは相性次第で、過去の整理、現在の再認識、未来の模索と、まずは自分が世の中を見る見方や考え方の癖を認知し、極端な歪みは治しつつも、自分の個性を愛し大切にできるようになること。また、より自分が楽で幸せを感じられるような生き方のヒントを得られる可能性があると思います。

ただ、カウンセラーも神ではありません。あくまでも伴走者。走るのはあなただし、決して答えや指示をくれるわけではありません。

苦しい期間や腹が立つこともあるし時間もかかります。でも、自身の小さな小さなステップによく頑張ったねと一緒になって喜んでくれるような人。そんな人もいると信じてみてください。合わなければ変えたらいいんです。

あなたがいつか落ち着き、日差しが気持ちがいいなぁとか花がきれいだなぁとか感じられるようになってくるまでの間、誰かが辛抱強くそばで伴走してくれているのは本当に心強いものですよ。

相性の良し悪しは口コミよりも、ブログなどを読み人柄を事前に知るのはかなりお勧めします。あなたに合うかどうかが重要なので。

無理はせず、あなたの気力がある時にゆっくりゆっくり動いてみてください。どうか焦らずにあなたに合った方法が見つかりますように。

回答して下さった皆様、本当にありがとうございます。
どの方の回答も今の時点で複数回読み返しています。長文でとても丁寧にアドバイスを下さった方もいて、何を言ったらいいのかすぐに見つかりません。。参考にして動きたいです。取り急ぎ、拝読の報告とお礼だけさせてください。ありがとうございました

私も１０代の頃からずっとお世話になってたな。病院はいろいろ回ったしカウンセリングも受けたし。
今は落ち着いてきたけどまだ私的には薬が必要で、仕事してますが、なんとか頑張っているところです。
いろいろと試してきましたが、一番自分に合っていたのは精神科医の水島広子先生の書籍です。
実際診察もしていると思いますが、対人関係療法というのもやっているのでそこに参加してみるのもいいのかなとか思います。私は、今のところ先生の書籍を繰り返し読んでいますが、今までの精神科領域とは違う視点から実践されているようです。もしご存知なければ参考にしてみてください。