『元カノと本気で復縁する6つのステップ』
- ガチレズ!
STEP1:焦らず距離と時間を置くこと。
別れた直後というのは、なかなか冷静になれず相手の気持ちどころか自分の気持ちすらも分からない不安定な時期です。
そんな状態で元カノと取り敢えず寄りを戻せたとしても、同じことの繰り返しになる可能性が非常に高いのです。
この時期が一番辛く苦しいでしょうが、特別なことをする必要はありません。
無理やり趣味を探したりしなくてもいいし、自分に無理して前向きになる必要もありません。無理やり前向きになると必ずその反動がやってきます。
じっと時間が過ぎるのを待ってもいいでしょう。
自然と少しずつ気持ちや状況も変わってくるはずです。
これは元カノからの自立になります。
そうなった頃に改めて「自分は元カノと本当に復縁したいのか」を問いかけてみてください。
気持ちが自立出来た状態で、絶対に復縁したいという気持ちが変わらなければ次のステップです。
STEP2:元カノと別れた「原因」を分析する
なぜ、別れることになったのか。
付き合っていた頃にしていた話や相手の考え方などをじっくりと整理してみてください。小さなことでも構いません。紙に書いてもいいでしょう。
彼女の主張や考え、思いを尊重してあげることが大切です。
あなたが彼女の想う通りの人間にならなくてはいけない、という事ではありません。
彼女の想いや考え方を尊重してあげることで、別れる前には持てなかった器の大きさを自然と持てるようになります。
これはあなたにとって必ず大きな一歩となります。
STEP3:復縁は簡単でないことを自覚すること
さて、ここまで来て厳しいことを言うようですが復縁とは簡単にできるものではありません。
別れたりくっついたりを何度も繰り返すカップルをノンケでもビアンでもよく見かけますが、それは本当の復縁をしている訳ではありません。「別れる」「戻る」を繰り返しているひとつの恋愛のプロセスに過ぎません。
相手がもうあなたに対して恋愛感情が一切無いのかもしれないし、他に好きな人や恋人が出来ているかもしれない。
実はこれは大きな問題ではありませんが、その可能性を受け入れておかなければなりません。それでも元カノを一筋に想い続ける覚悟をしてください。
復縁を成功させるには長期戦となる覚悟が必要ということです。
STEP4:自分を磨いて磨いて磨き上げろ!
別れてから一人になったあなたにはたくさんの時間ができます。
この間に納得がいくまで自分をストイックに磨き上げて下さい。
自分を磨くといっても生半可な気持ちではなく、真剣に自分をプロデュースして下さい。外見はもちろん、内面に関してもです。
人それぞれで磨き方は違うでしょうが、これは自分本位で構いません。
他人から見た自分ではなく、自分からみた自分を磨いてください。
こんな風に成りたいという具体像があるのであれば、それに近づけるように努力してください。
元カノにもう一度好きになって欲しいのであれば、まずはあなた自身も「以前の自分よりも今の自分の方が好きだ」と思えるようになることが大切です。
これは結果ではなく、その努力する過程があなたにとって「自信」となって返ってきます。継ぎ接ぎではない、本物の自信をつけることが大切です。
STEP5:無理に復縁を相手に求めるのは厳禁!!
さて、元カノから距離を置き、あなたが自分を磨き上げるまでにどれくらい経つかはわかりません。
しかし、本当に重要なことはこれからです。
成長したあなたは、いよいよ元カノに合う機会を得なければなりません。
連絡を取り、会う約束ができたのたとしても、心構えが必要です。
今のあなたは以前のあなたとは違います。
変に「変わったよ」アピールするのではなく、自然体の自分で元カノと接しましょう。
できるだけ楽しく過ごせればいいでしょう。
そう、出会った当初のように少しずつ、もう一度丁寧に関係を築いていくことが大切です。
そして、自然ともう一度一緒にやっていきたいという事を伝えましょう。
これで断られても仕方はありません。というか断られて当たり前だと覚悟しておいて下さい。
一度失敗している相手とやり直すには、彼女にとっても判断する材料が欲しいはずです。
無理に「以前とは変わった」「どうしても復縁したい」などと迫るのは言語道断。彼女にどうすればいいのか戸惑いを与えるだけです。
STEP6:ゆっくり穏やかな愛を長い期間かけて伝え続ける
自分の気持ちを押し付けるのではなく、彼女が自ら復縁を望むくらいの魅力的な人間になっておくことが大切です。
女性は変わらない愛情には滅法弱いものです。
「何があってもあなたの味方であり、いつでまでもあなたを思っている」ということを年に数回でも構いません。伝え続けてください。あまり頻繁に伝えることはストーカーと勘違いされてしまう可能性もあるので要注意です。
あくまでも彼女の負担にならないよう、留意しながら気持ちを伝えてください。
いつか彼女が弱ったときや苦しんでいる時に、あなたが支えることができたなら、きっと彼女はあなたと復縁しようと考えるはずです。
いかがでしたか。
やり直したいと本気で思える相手であれば、少し遠回りしたほうが真実の愛に近づくかもしれませんね