断り文句の定番でもある「みんなと一緒ならいいよ」と断られた時、皆さんはどのようにリアクションしていますか？ 今回は、いつ断られてもいいように、「みんなと一緒ならいいよ」と言われた時のリアクション７パターンをご紹介させて頂きます。

【１】「そうだね、みんなで行きたいね！」と賛同して、その場を収める。

動揺していることを悟られないように、相手の考えに賛同する形で、その場を取り繕うパターンです。
元気に、「みんなで行きたいね！」と言い放ち、潔く立ち去りましょう。

【２】「みんなで行った方が、楽しいし、盛り上がるよね！」とみんなで行くことのメリットについて語る。

「みんなで行く」ことのメリットについて語り、落ち込んでいる様子を見せずに、相手の主張に賛同するパターンです。

【３】「わかった！計画を立てるね。」と言って、本当に計画を立てる。

行動的だと思われます。さらに、みんなでワイワイと盛り上がった場合、幹事役として評価を高めるキッカケとなる可能性もあります。
しかし、「断り文句」として言い放った女の子にとっては、迷惑だと思われる恐れがあります。

【４】「また誘います！」と言い放ち、潔く退散する。

「みんなと一緒ならいいよ。」というセリフを断り文句として理解するパターンです。
潔く退散しましょう。

【５】「やっぱり、二人きりじゃダメだったか！」と素直な気持ちを表現する。

残念な気持ちを口に出すパターンです。素直だと思われる可能性があります。しかし、リアクションに困ってしまう女の子もいるので、女の子のタイプによって、使い分ける必要あります。

【６】「もしかして私のこと嫌い？」と本音を探る。

リアクションに困る上に、めんどくさいと思われてしまったり、嫌いではなかったにも関わらず、嫌われてしまう可能性もあります。要注意。

【７】「えー、二人で行こうよ！」とちょっと強引にアプローチする。

恋愛には多少の強引さは必要だとはいえ、ウザいと思われる可能性があります。

いかがでしたか？「みんなで」というのは、やんわりとした断り文句の場合が多いようです。
【５】～【７】のリアクションはマイナスの印象をもたれてしまうことも少なくないので、このような表現は控えた方が賢明でしょう。 (by.キキ)