飲み仲間やサークル仲間など、グループ交流は多いもの。
仲間内で気になる女性が出てきたら、2人きりのデートへと発展させるのが次のステップです。
そこで今回は「グループ交際から、2人きりのデートに発展させる一言7パターン」をご紹介します。
【1】さり気なく二人になった瞬間に、「次は2人で来たいな~!」
「みんな遊んでいる時に、こんな風に言われたらグッとくる」など、グループで遊びつつも二人きりになる一瞬を逃さないことで、気持ちを伝えることができそうです。
【2】共通の趣味を見つけておいて、後から「○○のイベント一緒に行こうよ」
「目的があれば2人きりになる抵抗感が減りそう」など、グループ内の会話から共通の興味を見つけておけば、自然な流れでデートに誘えるようです。
「2人が好きな歌手のライブ」や「2人が見たかった映画」などなら、相手も誘いを受け入れやすいでしょう。
【3】みんなで話した会話を覚えておいて、「好きって言ってた○○料理食べにいかない?」
「私の好みを覚えててくれたんだと思うと嬉しいし、好きなものだと単純に行きたくなる!」など、相手の好みを覚えておいてデートへ誘うと、良い返事をもらえる確率があがりそうです。
デートに誘う具体的な理由にもなるので、相手の好みは是非聞き出しておきたいものです。
【4】解散して家に帰ったあとに、メールで「今度飲みに行こう」
「その日は笑顔で別れて、後からメールで誘ってほしいかな」など、みんながいる場で誘うよりも、解散してからメールで誘われた方が気まずい思いをせずに素直に誘いを受け入れられるようです。
ただし、直接会っている時に十分仲良くなっておく努力は必要でしょう。
【5】一緒に帰りながら「今日は楽しかったね!今度はご飯に行こう」
「帰る方向が同じだった場合に、一緒に帰れば自然に二人きりになるから、急に二人で会話が弾むことがある」など、グループ交際の帰り道は2人きりで会話をするチャンスのようです。
帰り道が同じ方向なら、一緒に帰っている途中でデートに誘い出してみるのもありかも。
【6】あえて「2人で」を強調せずに、「じゃあ今度○○に行こうよ」
「その場では『みんなで』っぽく誘ってほしい」など、“抜けがけ”に抵抗感がある女性は、再びみんなで遊ぶ雰囲気でさり気なく誘ってほしいと考えるようです。
ただし、実際には二人きりで会えるように、みんなに聞こえない場所で伝えるべきでしょう。
【7】相手の趣味や特技に興味を示して「やってみたいから、今度教えて!」
「自分の趣味について興味を持たれると嬉しいし、ついつい話にも乗っちゃうかな。断る理由もないし。」など、趣味や特技に対して興味を示せば、2人で遊ぶ理由にもなり、誘いが自然と受け入れられそうです。
相手の得意分野に飛び込むことで、警戒心も解けやすいのでしょう。
いつも遊んでいる仲間内から、いきなりカップル誕生なんてことはよくありますよね。
気になる人がいる場合、いつまでもヤキモキしてないで、前進あるのみです。
しかし、一歩間違うと気まずい雰囲気にもなりかねないので、今回のコラムが少しでも悩める乙女の参考になれば幸いです。(by.キキ)