華の女子校にレズっ娘は本当にいるのか?
- ガチレズ!
はじめまして!メロメ炉子です。
私は6年間、某港区の私立女子中学高校に通っていました。弁護士やお医者の一人娘ばかりの中、千葉の小田舎から出てきた一般家庭の私が過ごした6年間……。
そんな中、わたしが「え、この子もしかしてレズ?」と思った体験を、いくつかご紹介します。
【1】みだらにボディータッチ
歩く時にさりげなく手を握って来る、服の裾を摘まむ、軽くおっぱいに触ってくる子もいれば、前からみんなの前で鷲づかみにして来る子もいます。
着替える時に限って「ねえ、ホック取れたから付けてよ」と言ってくるS気質な御嬢様も。「女同士だから」とは言え、撫でるように触って来る可愛い女の子には、同性ながらドキドキが止まりません。
「○○ちゃん、足細くなった~?」って、クラスメイトの前でスカートをたくし上げられ撫でまわされて、そんなに触らないでくださいッ!!
【2】図書館トイレにしけこんで
クラスメイトには秘密で声優をしている御嬢様がいました。
声優をしている時の声を聴かせてくれると言うので、なぜか図書館トイレへ。人の気配にわたしは緊張しっぱなし。
しかも、彼女が声優をしていたのは官能小説の朗読。狭い個室で密着した体、イヤホンから流れる甘い彼女の喘ぎ声……その後、わたしがどうなったかは、皆さんのご想像にお任せしますが、そんな風に積極的なお嬢も潜んでいます。
【3】夜這いするあの子
高校3年生になると、合宿でとある教会に向かいました。各々に個室が与えられます。瞑想に耽り、聖書に向かい、自分の将来について思いをめぐらせる時間……な訳がありません!
真夜中を過ぎると隣の部屋から、何やら物音が。押し殺したような声、古いスプリングの音って……ちょっと、ちょっと! 先生の目を盗んで少女達はいつも自由なのです。
【4】飴をなめ合う少女達
初等科の校舎も敷地内にありました。
休み時間にはカボチャパンツの小学生達が校庭に溢れ返ったものです。
私が目撃したのは駅のホームで、ひとつの飴を舌先で転がしあう初等科少女二人。ちっちゃな舌を絡ませ合いながら、「あ~ん、○○ちゃんばっかり舐めてズルいよお」・・・・・・少女達が官能に芽生えた時、あの時の飴の転がし合いを思い出すのでしょうか。
【5】卒業してから芽生えたガチレズ
女子校を卒業してからレズになった子も。
居酒屋で酔っぱらい、休憩がてらにラブホテルへ。学生時代のことを語りあいながら、気が付けば「おんなの子同士だから」と一緒にお風呂に入る。
気が付けば「おんなの子同士だから」と裸でベットに寝る。
「おんなの子同士だよね?」と、彼女の手が伸びて来て……?
いかがでしたか。
女子校育ちのレズッ子が周りにいたら、ちょっとこの話を思い出してみてください。ひょっとしたら、こんな生活を、彼女達も送っていたのかもしれませんよ。
【PROFILE メロメ炉子】
字はきれいです。