ティーンエイジャーから絶大な支持を受ける歌手「加藤ミリヤ」
10月2日にリリースされた新曲Lonely Heartsが「同性愛」について深く描かれていると各世代から話題を読んでいるようです。
ミリヤ自身が雑誌Popteenで10代の悩み相談をして出来た曲とのこと
現在この曲はティーンエイジャーだけでなく、広い世代からの評価を受けている模様です。
同性愛、イジメ、友達など様々な悩みを抱える10代の心を見事なまでにむき出しに表した歌詞、そしてPVにも注目が注がれています。
一般ユーザーからのコメント
■人を好きになる気持ちに男女なんて関係ない。同性愛が悪いんじゃなくて、同性愛を悪とする社会が悪
■悲しい曲なのに未来がみえる
■なける
■この曲凄くいいですね。 普段こういうジャンル聴かないんですけど物凄くいいなと思いました私たち世代が考えなきゃいけない問題ですよね。とくに同性愛への批判的な目。なにがいけないのか分かりません。
この曲を通してもっと相手の気持ちを考える人が増えたらいいですね難しいとは思いますけどね...。加藤ミリヤさん好きになりました。素敵な曲をありがとうございます
■めっちゃ心にズンってくる、、涙出てきたし、、
■涙が...
■なんか心に残る( ´•ω•` )
■ちゃんとイヤホン通して聴いたら、言葉の一つ一つが心に染み込んだ。
■なんで女の子を好きになったからってキモがられるんだろう。おんなじ性別のひとを愛しちゃいけないってきまりはないじゃない。ってずっと思ってた。
ミリヤさんの歌、素敵ね。
■心を解放しようぜ〜^^
解放できる場所が、見つかるといいですね^^
■歌詞いいわぁ。気に入った;-(
■この歌を通して人の気持ちや想いをもっと理解しようと思った。人は誰でも一人じゃ生きていけない。傷みを抱える人たちと寄り添って一緒に歩ける。傷を舐め合うことじゃなくて同情でもない。こんな素敵な歌を作ってくれてありがとうミリヤ。
■ミリヤ最高(*゚▽゚)ノ現代の10代の気持ちを良くわかってくれる...
■ほんと泣けます(*/-;)めっちゃ共感できる泣
■同性愛って最近じゃ結構おおいんですよ...。
でも、言えずに悩んでる人もいるんです。
私は基本女の子は無理ですけどなんかその子たちの立場を考えたら涙がでました...。
■いじめ、DV、自殺、LGBTについてのことが思い浮かぶね。歌詞が凄いいい。PVの世界観も好きです。
■私だけじゃないって救われます
■今の自分みたいでほんま共感する。
■すごい曲。心に深く刺さってくる。
■誰かと心から深く繋がりたい...そうこれは私達の物語
■最初は重いと思ったけど、結局は自分に当てはまりすぎて重いと思った。なんか自分のことみたいですごく共感できる。
■聴きながら涙が止まりませんでした。
人を想い気持ちと、一つ一つ大切にすることが大事だと伝わってきました。
同じような想いをした子たちがいっぱいいるのは、とてもやるせないけど。
寄り添って一緒に歩いていける友だと思います。
■このMVを見て、もしかしたら同じ教室に同性愛の友達がいるかもしれないのに、それを身近に感じてないのは私も含めてどこかで同性愛を差別してたからかもしれないって思った。これって無意識のイジメだと思う。同性愛であろうと何であろうと皆が堂々といられる社会を私達が作っていかないといけないと思う。
■女が女を好きになることの何がいけない?って思う。人が人を好きになるのは無意識のものでしょう?ミリヤのこの曲は素晴らしい
最近では「百合」というジャンルが確立してくるまで存在感を示す“同性愛“。
しかし、実際の学校生活の中にも同性愛者が存在し、その多くは自己を抑え隠し他の生徒と馴染もうと葛藤しているのも事実です。
今回は、国民的アーティストが「萌え」ではなく、しっかりとその問題に焦点を当て表現してくれたことが、同性愛者への感じ方が変わる大きな一歩となったのではないでしょうか。