気になる相手がいたとしても、友達としか見られていないと感じている人も多いでしょう・・・しかし、そこであきらめるのはまだ早い!
レズビアンの世界でも、友達から恋人に発展することは珍しくありません。今回はガチレズ読者に「どんな瞬間に友達を恋愛対象として意識し始めたのか?」を調査してきました。
1.辛い時や悲しい時に優しくしてくれた
「弱っている時に優しくされると惚れる」(20代前半/フェム)というように、相手が弱っている時に優しくすることは恋愛へ発展するきっかけのチャンスです!普段から気になる女性の様子を気にかけておくことも大切ですね。
2.二人で力を合わせて何かを成し遂げた時
「職場で一緒に仕事をやり遂げた同僚に恋をしてしまいました・・・」(20代後半/フェム)というように、二人で一緒に力を合わせて何かを成し遂げたことがきっかけで、二人の距離が急接近するケースもあるようです。
3.周りから「付き合ってるの?」と聞かれた時
2丁目やイベントなどにいくとよくあるシチュエーションです。二人で行動していると「二人は付き合ってるの?」なんて言われたりして、今まで気にしていなかった友人を意識してしまうことがあるようです。
4.急に手を繋がれた時
「今までなんとも想っていなかった友達にさり気なく手を握られてドキドキした」(20代/ボーイッシュ)など、突然手を握るとドキッとする女性も多いようです。女同士ならではの特権かもしれませんね。
5.メールや電話など連絡が増えたと気づいた時
「連絡が増えると相手のことを考える時間が増えるので」(30代前半/中性)「LINEがしょっちゅうくるので、もしかして自分のことが好きなのかな?と思って意識する」(20代後半/フェム)というように、連絡がマメになると相手を意識しはじめることがあるようです。
ただし、あまり一方的に連絡をとり過ぎると迷惑がられる恐れもあるので要注意。
6.自分に好意を持っていると知ったとき
「友人からある人が自分のことを好きだと聞いてから、自分も相手を意識するようになりました」(20代前半/フェム)「相手から熱烈なアプローチを受けすぎて、最初はなんとも思ってなかったのに気がついたら好きになってた」(30代前半/中性)など、好きであることがバレたことがきっかけで意識し始めるケースも多いようです。
7.イチャつく夢をみた
「なんとも思っていなかった友達が突然夢に出てきてその人とセッ○スまでしてしまったのがキッカケで意識するようになりました 笑」(20代後半/フェム)というように、相手とデートやイチャつく・・・はたまたそれ以上の夢をみたことがきっかけで、現実世界でも意識してしまうことがあるようです。
いかがでしたか?
友達だと思っていたのに恋愛対象になるきっかけは意外と日常でもあるようです。友達に片思いをしている方は是非参考にしてみてください。