【必見】既婚者レズビアンのリアルな本音調査!
- ガチレズ!
あまりクローズアップされることはない既婚者レズビアン・バイセクシャル、今回は彼女たちのリアルな本音を調査してみました。
Q.同性への恋愛感情が芽生えたのはいつ?
Q.結婚してから同性の恋人ができたことはある?
Q.結婚を後悔したことはありますか?
Q.結婚をした理由は?(同性愛に目覚めるた後に結婚した人へのアンケート)
妥協・年齢
結婚相手が好きだったので
勢い
世間体のため・親を安心させたい為仕方なく
4位 生活のため
5位 相手をいずれ好きになれる気がしていた為
Q.結婚をしてよかったと思う事は?
子供の存在・生活の安定
家族がいること
夫婦の愛情を感じられる
Q.結婚したことによって苦痛なことは?
好きな同性と生きていけない
結婚相手との性生活
既婚レズビアン等であることへの批判
4位 好きな同性に思いを告げることが出来ない
Q.離婚は考えていますか?
【独身者レズビアン・バイセクシャルにメッセージ】
●「その時の自分に素直に生きてください」(40代/子供3人)
●「私はパートナーの性別にこだわりません。結婚前は「俺、女の子じゃないけどいいの?」としつこく旦那に聞かれました。
こういう一見ノンケのバイもおりますよ。仲間はずれにしないでね!」(20代後半/やまめ/子供0人)
●「お互いに尊重し合えるなら、結婚という形式は悪い選択ではないと思います。」(40代/chizuko/子供0人)
●「妥協して男性と結婚なんて考えないでください。辛いのは自分です。貫いて。」(10代/k/子供1人)
●「皆さんの迷惑にならないようにひっそり生きていきますよー」(30代前半/ななし/子供0人)
●「40・50代になって、貧困に陥ったり、孤独からメンタルを病む人を多く見てきた。セクシャリティにそったライフスタイルを、幸せに送れる環境や能力が自分にあるのか?は冷静に判断した方がいい。田舎住まいで定収入なら、結婚も選択肢の一つ。子供がいると、人生の張り合いが違う。セクシャリティとライフスタイルが違うことで、批判もあるだろうが、他人は責任はとってくれない。」(バイセクシャル/フェム/40代/みち /子供2人)
●「生活力をつけること。稼げないと自由な生活は一時的なものでしかない。自由な現代は結婚にとらわれる必要性はないと思う。子を持つことも、異性間でも難しいから、子どもが欲しいという理由だけで結婚する必要もない。」(40代/ゆら/子供0人)
●「私は無理して自分気持ち封じ込めて、でもなんとか自分好みの人と結婚しましたが…女性が好きなのはやっぱり出てきてしまいます。もう人生やり直す勇気はありませんけどまだの方は本当に自分の好きな方♀♀結婚して幸せになってほしいです。」(30代後半/るー/子供2人)
●「好きな女性がいるのに伝えられない。相手がビアンだと断定できたので告白してもいいのかな?」(40代/まみ/子供0人)
●「既婚ビアンに独身ビアンはとーーーっても厳しいですよね。でも既婚者は既婚者なりに葛藤してるんです。それは分かって欲しい。」(30代前半/しい/子供1人)
●「私たちの年代はビアンであることはタブーな時代、決して同性愛は表面化されることは無かった。今は認められることも多くなってきてマスコミも取り上げ表面化されているので、居場所も出来ている。決して悪いこと恥ずかしいことではないので、貫き通して欲しい。私はこれから夫と離婚し、同性の彼女と一緒になります。ただいま二人とも50代、頑張ってるから~♪」(50代以上/ゆん/子供2人)
いかがでしたか。普段あまり聞くことのない既婚者の想いや本音がアンケートを通して聞くことが出来ました。
結婚したことを後悔していないという意見が多い中、最後の独身レズビアンに向けたメッセージでは「自分を貫いて欲しい」という意見が多かったようです。
人生において沢山の選択肢の中から道を選ぶのは他のだれでもない、「自分自身」であり、その人が選んだ選択肢や生き方を非難することは誰にも出来ませんね。
アンケートのお応え頂いた多くの既婚者レズビアン・バイセクシャルの方、本当にありがとうございました。