双極性障害は、うつ状態とハイ状態を交互に繰り返します。
ハイ状態のとき、自分自身をコントロールすることが出来なくなります。そのときに自傷をしてしまいました。ビアンサイトを見ていると「病んでいる人、依存する人はお断り」との文言をよく見かけます。私は数年前に寛解しており、現在は自傷の痕を見るたび、自分でも「気持ち悪い」「なんでこんなことをやっちゃったんだ、あのときの自分は」と嫌悪感に苛まれるほどです。みなさんは、例えかまってちゃんじゃなくても、パートナーの体に自傷痕があったら嫌ですか? そもそも、そういう人間をパートナーにしたくはありませんか?
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寛解、本当によかったですね。私は大うつがほぼ寛解、弟は双極性の治療中です。
躁やうつになりたくてなるやつなんていないと思う。症状も治療も辛いから。病状をコントロールできないという点で体の病気と心の病気のあいだに大差はない、自傷痕は普通の怪我痕や手術痕と同じという意見に賛同です。自傷痕が気になるなら整形等なさっても構わないと思う。嫌悪感を感じるよりは、自分はこんなに苦しんで、でも乗り越えたんだという穏やかな気持ちで痕とあるがままに向き合えるといいですね。そこに思考を乗せなければ痕はただの皮膚の引きつりだから。
私なら罹患歴を知って(それがネックで)付き合えないという人のことは「去る者追わず」。理解しろとも思わないし、私も病気が後ろめたいものと思いたくない。でも治療歴を知った上で付き合いたいと言ってくれる人がいたら、寛解状態が持続しているうちに色々と予防策を話し合うと思う。どういう症状が出るか、そのときの心境はどんな感じか、もし再発したときはちゃんと病院にかかるという約束等。SSRIを服用すれば性欲も減退するし、セ.ック.スが重要なら問題に発展する可能性もある。
メンタルだけじゃなくてどんな病気でも「病気のせいで別れる」という可能性が減るように一緒に準備していけたら理想的かなと思う。病気も含めて個性と思うけど病気と恋愛するわけじゃないから、結局大事なのは人間性なのかなと思うよ。
かまってちゃんではないパートナーの体に自傷痕があったら?
私なら話を聞いてあげたいです。
誰しも心身共に病にかかることはあるでしょうから。
好きになった人がそうなって行ったら、
きちんと向き合いたいなと思っています。
ただ選べる立場にいるとしたら、
条件として入れたくなってしまうのも分かります。
双極性障害の人を好きになった事がありますが、散々振り回された挙げ句、酷い暴言、リストカットの写真を送られる云々され、かなりトラウマになりました。
寛解しているとはいえ、治癒ではありませんからやはり突然躁状態にならないか怖いので、そういう状態を知っている人は避けるでしょうね。
でも十人十色ですし、まいこさんとしっかり向き合って好きになってくれる人はきっといると思いますよ。
病は誰でも罹るものだから…と思っていても、自傷の傷痕はなんだか嫌だな怖いなと感じてしまうのが正直な所です。きっと、「病気で外科手術をしたり事故で怪我をした人は可哀想だけど自分で傷を付ける人間はおかしい奴だ」と言う偏見があるのでしょう。よくよく考えてみれば、病を得て傷が残ったという事は「普通の(敢えてこう表現しますが)」病気や怪我で傷が残る事と何も違いがなく、厭う道理が無いはずでした。
以上考えた結果パートナーにしたくない理由は有りませんでした。
私はもうパートナーにしています。
付き合ってから知ったんですが。
私の彼女の場合、本当に過去の物で、何年も付き合ってますが、病んでるなーと思うことが全然ないので気になりません。
彼女も最初に一回傷のことを話しただけで、全然気にしてないんですよね。
たぶん過去の物になっていると、良い意味で軽くなれるんだと思います。
まいこさんも自分で気にしなくなった時、過去の物に出来るんだと思いますよ。
嫌悪感に苛まれるという状態から抜け出せると良いですね。
自分を救ってあげてください。
ぁたしはだいぢよおぶです。
偏見もありません。
ただ、ただ、見て涙することはあるかと思いますが。。
過去は変えられないけど
これからの未来はどれだけでも
変われる。切り開いていける。
楽しく過ごせる。
出会えてよかったと心から思ってくれたら嬉しいね
自閉症持ちで二次障害でうつ病治療中のものです(寛解の数歩手前)
自傷痕があってもパートナーとして考える時の考慮するポイントにはなりません。
要は気になりません。
パートナーとして募集の時にメンタル持ちお断りとするのは、想像ですが非常識な時間に連絡や電話をされたくない、気分の波の振れ幅が大きい時に自分も巻き込まれて振り回されたく無い、過度な依存をされたく無い…等の懸念があるのだと思います。
自傷痕を見て自分を責めて傷付けるのではなく、その嫌悪感を受け止めて違う気持ちになれるよう認知(考え方の癖)を調整していく、痕を薄くする整形手術やアームカバーをファッションとして取り入れるなども有効かなと思います。
病気や障害は性格の一部になっていることはありますが、それだけがあなたの全てではありません。
切り離すことは可能です。
過去の病歴を気にしない人はちゃんといます。
一緒に向き合ってくれる方はいます。
自傷癖があるか/ないか、であればない方が全然いいです。
ただ現状全く再発の気配がなく、寛解状態であるのなら別に気にしません。
ただ、仲良くなってない人に傷跡を言われたら引いてしまって付き合うのはやめようとなるので、私はむしろ仲良くなってから言って欲しいタイプです。
人によるのかと。
主さんの書き込み見て思い出したんですが、昔双極で自傷癖ある友達がいて、話を聞かなきゃならないのも依存的なのもしんどかったけど、誰よりも優しくて心が綺麗だったんです
グループ交際から抜けてしまって疎遠になりましたが今でも会いたい
双極って言われてもあの頃は全然意味が分からなかったけど、今なら力になれるのに…
性格や相性は病気があっても変わらないものがあります〜
応援してますからね!