レズビアンの友人に対して「彼女ができない原因はこれだろうな…」と思っていること８パターン

レズビアン同士で語る恋愛トークは楽しいものですが、「彼女がいない友達」に対して、「なぜ恋愛できないのか」を伝えることは難しいようです。 今回は「レズビアン友達に対して『彼女ができない原因はこれだろうな…』と密かに思っていること８パターン」をご紹介します。

【１】人前で友達の悪口を平気で言ったり、信頼を損ねる発言が多い。

「よく知りもしない人の悪い噂話を皆に言いふらしていた。性格ブスと思われても仕方ない･･･」（20代前半･フェム）「人の悪口をベラベラ喋る人には、自分のことも言われるんじゃないかと不安になる。」（30代前半・フェム）など、 他人の悪口を平気で口にすると、友達から敬遠され、信頼までも損ねる可能性があるので、気をつけるべきでしょう。

【２】「出会いがない」が口癖なのに、新しい人間関係を作ろうとしない。

「狭い人間関係に閉じこもってる！」（30代前半・フェム）「せっかく遊びに誘ってもなかなか出てこないんだよなぁ」(20代前半・ボーイッシュ)など、居心地の良い昔からの友達とばかり付き合っていたり、休日、家に閉じこもってばかりいると、新しい出会いは望めません。
飲み会やオフ会・イベントに自分から出かけるなど、行動することが大切でしょう。

【３】「自然体が一番！」と言って、あまりにも外見に気を使わない。

「少しは努力して自分を磨いた方がいいと思うけど言えません」（20代後半・フェム）「これが自分のスタイル的なこと言ってるけど、ただ無関心なだけでしょと内心思ってる･･･」（10代後半・フェム）など、恋愛において外見的な魅力は重要なもの。
努力せず楽なポジションにばかり逃げていると、恋愛のチャンスを掴むことは難しく、勿体無いことをしているかもしれませんよ。
ナチュラルと無頓着は違うことを肝に銘じたほうが良さそうです。

【４】言葉遣いが荒い、笑い声が大きすぎるなど話し方が下品。

「『おいしい』→『うめぇ～』や、『お手洗い』→『便所』など育ちの悪さが伺える･･･せめてトイレと言って欲しかった！」（20代前半・フェム）「オナラ出そうとか、ウ●コ出そうとかいちいち言わないでいただきたい！面白いけど下品すぎる笑」（30代前半・フェム）言葉遣いや話し方は人間性が見えるもの。
下品な言葉遣いは恋愛的にマイナスでしょう。
無理にかしこまる必要はありませんが、言葉遣いをちょっと変えるだけで印象はガラリと変わります。

【５】相手に対する要求が高く、尽くされて当たり前と思っている。

「優しくて美人でスタイル良くて…って、自分の価値をわかってない！」（20代後半・フェム）「相手に『こうでなくちゃダメ！』と、やけにこだわりがある人は難しいなと思いますｗ」（20代前半・中性）など、恋愛に対する高望みが行き過ぎると、「現実が見えていない女」と思われるようです。
相手への要求ばかりでなく、「自分が相手に何を与えられるか」も考えるべきでしょう。

【６】「でも」「だって」など否定的なセリフばかり言う。

「正直、一緒にいると疲れるタイプ」（20代後半・フェム）など、日頃からネガティブな発言が多いと、恋愛においてもマイナスのようです。
友達の良いところを褒めるなど、周囲の人間が楽しいと思えるポジティブ発言を心がけたいものです。

【７】理想の彼女像が荒唐無稽で、現実世界に存在しない。

「好きなアニメに夢中になりすぎて、現実からかけ離れている！」（10代後半・フェム）など、二次元の理想を現実世界に持ち込んでいると、リアルな恋愛からは縁遠くなるようです。
フィクションはあくまでもフィクションと割り切り、彼女が欲しいのなら周囲にいる女性に目を向けてみるべきでしょう。

【８】飲み会などの席で異様にテンションが高く、盛り上げ役に徹しすぎている。

「友達としては良いけど、彼女にはなれなそうｗ」（20代後半・フェム）「飲み会でお笑い担当の人は恋愛対象から外れやすい。面白い人で終わる。」（30代後半・フェム）など、気になる人の前でテンションが高すぎると、女性として意識されるチャンスは減るようです。
時には穏やかに振る舞ってみてはいかがでしょう。