小学校の頃から仲良しの女の子一人に対しての執着がすごくて、自分と一番仲よくしてほしいと思うタイプでした。中学に出来た親友に対しても同じような独占欲みたいなものがあって、他の子と仲良くしてるととても嫉妬してしまい一番にしてほしいとずっと思ってました。しかし恥ずかしながら同性愛の存在は認識あってもおとぎ話のような感覚でまさか自分がそうと考えることすら無かったんです。思春期は特に同性との距離感が近かったりすると思うので。
学生の頃は周りも恋愛が好きな子が多かったので話にも混ざりたかったしストレートだと思っていたので異性の好きな人もいました。ただ異性と話すのは苦手だったし嫌がらせを受けた時期があったので男の子自体あまり得意ではなく仲良く話す友達もいなかったため、今思えば憧れを恋と勘違いしていた可能性もありますが。
高校の頃あまり話したこともない男の子と初めて付き合うことになって、2週間ほどの付き合いで手を出されかけたことがありそこから男の人に対してさらに嫌悪を抱くようになりました。そのあと漸く女の人と一緒にいる方が安心できること、楽しかったこと、小学校も中学校でも異様に一番仲の良い友達に執着していたこともあって、自分は女の人が好きなんじゃないかと思うようになったのですが女の人を恋愛的な意味で意識したいと思ったきっかけが男性嫌悪から、っていうのは不純だと思いますか?男性が苦手だったから女性にシフトしたと思われたくないなと思ってしまうのですが、でも考えたきっかけは異性との付き合いだったので他の方が見たらどう思うだろう、と思って質問させていただきました。元々女の子に執着していたと気づいて、とかそういう話をしたら後付けした話だと捉えられそうな気もしてしまったんです。考えすぎでしょうか。