ビアンである自分を受け入れようとすると社会に対する嫌悪が止まりません

〉最近は性的な目で見てくる男性や、同性愛に偏見がある人が許せません。本気で生きる価値がないと思ってしまいます。

だから社会嫌悪になるんだよ。
若いのかな？何でも100%なんてないよ。
右翼も左翼もいるので、世の中がどれだけ同性愛に寛容になろうが1割は嫌悪者はいます。

自分の嫌なものを嫌だと突っぱねるなら、他人に嫌も許容する必要があります。
自分が同性しか恋愛対象として見れないんだから、異性愛者側も同じで、その中の一定数は自分とは全く異なった感覚なので嫌悪する人がいます。

その事に目を向けてエネルギーを使うよりは、残りの9割の人は寛容や干渉しないので、そういう人と交流すればいいんじゃないかな。

自分は、自分でしかない。
他の何者にもなれない。
他に眼がいくのは、自意識過剰すぎ。

あなたはあなた。
何者でもない。
社会はそれ程、あなたのことばかり気にしてるわけでもない。
意識してもらおうとするから、自分の価値がどうのという考えになる。

自分をしっかりもって生きていくしかない。
自分自身を楽しむことが一番大事。
素直に自分を受け入れる。
成りたい自分を目指すことに力を注ぐ。
そうすると、きっと色々なものがついてくる。
色々な素敵な出会いもある。
５０年、生きてきた者からのアドバイスです。
一生懸命生きていこうよ。

私もビアンである自分を本心から受け入れるのに結構時間がかかりました。
認めたと思えてもまた何かのおりに苦しくなったり、人の目が怖くなったり

でも気づいたんですよ、人が人を愛することに性別だの年齢など無いことに
人を愛せるってほんとに幸せなことだな。と
性愛だけでなくて無償の愛だって有ります。友愛だって恋愛との違いなどそれほど無いのかも。とかね
ズレた返答かもですがそんなに同性愛は特別に変わった事でも無いですよ。
違うのは結婚って形の社会のわかりやすい認知が無い。って事ぐらいです。

異性愛の世界でも不倫だったり年齢差だったりステータスの差だったり、成就出来ない片思いだったりと、恋愛がままならない事も多いんですよ。

私はただ人を愛する気持ちが持てる、愛する人と手を取り合える事に感謝するだけです。

主さん自身が同性愛に根強い偏見を持ってるんだろうなと感じます。それを自分に向けるか人に向けるかで同じことだと思う。嫌悪感を感じたときに、なにに対してそんなに感情が動くのかよく観察してみてはどうでしょうか？
推測になりますが、常識や規則を重んじるタイプなのではないでしょうか。そして高く評価されるタイプ。そんな自分が常識的ではない同性が恋愛対象ということが許せない。もしそんなかんじだとしたら、常識や規則にがんじがらめになっている自分を見直すいい機会なのかもしれないですよ。同性愛当事者であることで、少なからずマイノリティの苦労が分かります。なにごとも自分に必要な経験なんだと私は感じています。