理屈だけではないけれど
生きていく上で、理屈だけでは通用しないことばかりであるというのは、頭ではわかっています。
しかし、くそみたいな他人のことでいつまでもごちゃごちゃ悩んでて縁を切って前を向いて進んでみるという事しない人とか、
何か不安に思ってることや心配していることに対してただ不安な気持ちのままいるだけで、そう(不安に思っていたり、心配している結果に)ならないように少しの行動にも移さないでいる人にイライラしてしまいます。
相談されたときに、こうしてみたら?結果は誰にもわからないし操作できるものではないけれど、ずっと同じ事で悩み続けるくらいならそろそろ今までと違う行動をしてみたら?と言ってもやはり理屈ではない部分で、そうできないからこそずっと同じ事で悩み続けているようで。
そういうものとはわかっていますが、理解をすることが難しいです。
幼い頃から大人になってもずっとそうで、年齢とともに、周りに合わせて表面的には寄り添う、共感してるふりをしておくくらいの取り繕いはできるようになりましたが、これはおそらく発達障害や人格障害や精神の病とかそっち方面だと思うのです。
相談内容は、理屈ではない気持ちをきちんと理解できるようになるにはまずは何から始めたらいいでしょうか?
本を読むなどの知識を入れる行為は結局理屈でしかないので、カウンセラーに相談するとか、病院で脳の異常を見つけてもらうとか、あとはどんな方法が思い付きますか?
2022-04-29