どんなに仲のよい恋人同士でも、絶対に許せないタブーな行動はあるもの。 今回は「もう別れよう」と決意させてしまうタブー行動10パターンをご紹介いたします。
【1】酒癖が悪いくせに、いつも飲んだくれている。
「お酒を飲んでは何かやらかす彼女には、愛想をつかした」(30才)など、酒癖はなかなか治らないから困りもの。 「浮気まがいのことをしたくせに、お酒のせいにして開き直ってるとかありえない!」(23才.大学生)「覚えてないはズルイ」(25才.販売員)という意見も。 あまりにも酒癖が悪いと、だらしないというレッテルを貼られ、彼女から嫌われてしまいます。 お酒を飲む時はほどほどにするよう心がけ、彼女へ心配をかけないよう配慮をすると良いでしょう。
【2】「何してるの? 誰にメールしてるの?」など彼女の行動をすべて把握しようと過剰に束縛をする。
「友達との付き合いに文句を言われると無理」(21才)「仕事で忙しいだけなのに、いちいち疑ってくると息がつまる。」(30才)など、ライフスタイルに過剰に干渉されるのをタブー視する女性は多いようです。 生活や友人関係などに干渉しすぎない様に気をつけましょう。 束縛という形ではなく「会えなくて寂しい」など可愛く訴えかける方が効果的でしょう。
【3】内緒で男の人と遊んでいた。
「自分に隠れて男性と2人っきりで会っていた。」(19才.学生)など、わずかでも男性との浮気の可能性を感じさせる行動は、多くのレズビアンがタブー視しているようです。 正当な理由があって男友達と二人きりで会う場合は、彼女に事前に説明するなどの対策が必要といえそうです。
【4】「お金がない」が口癖?!金銭感覚がなく浪費ばかりする。
「カードで洋服買いまくって、いつもお金ないとか言ってると呆れる」(28才)「稼ぎは人並みにあるのに、何に使っているのかすぐにお金がなくなっていた彼女・・・会いに行く電車賃もないって言われた時には別れを決意した。」(24才)「金銭感覚がズレてる子とはやっていけないと思っちゃう。」(23才.トリマー) 堅実に将来を考えることが多いレズビアン女性にとって、金銭事情も考慮せずに浪費してしまう行動はタブーのようです。
【5】嘘をついていた。
「嘘だけは無理。もう終わりにしようと思った。」(29才.OL)という様に多くの女性にとって、嘘はタブーといえるでしょう。 一度の嘘でも、信頼回復には相当な時間がかかります。例え乗りきったとしても、二人の関係に影を落とすのは間違いなさそう。
【6】勝手に携帯をチェックし、メールなどを盗み見る。
「恋人でもプライバシーはある。やましいことがなくても不快きわまりない!」(21才.学生)など、彼女の交友関係が気になるあまりケータイを覗き見ると、より強烈な地雷を踏むことになるようです。 不安があれば、まずは彼女に直接相談するのが先決でしょう。
【7】レストランやショッップの店員に対し「自分は何様?」というくらい、やたらと横柄な態度をとる。
「人としてどうかと思う・・・」(27才.アパレル)「店員に対してだけ豹変すると、本当の部分ではそういう人間なのかなって思って冷めちゃう。」(32才)など、人間性や社会性に疑問を感じてしまう女性が多いようです。 誰にでも公平で大人の対応ができる女性を目指しましょう。
【8】「歌手になる!」など無謀な夢を持ち続けているわりには、一向に努力をせず職を転々としている。
「先が見えなくなる。」(26才)など、大きな夢だけ語って行動が伴わないと『将来設計が立てられない頼りないパートナー』だと思われてしまいます。 特に女性同士で付き合っていくには金銭面がしっかりしていないと難しいというのが現実。 本気で夢を実現したいのであれば、具体的な計画を説明し、彼女を安心させてあげるとよいでしょう。
【9】いちいちファッションや趣味にケチをつけてくる。
「自分を全否定されている様で悲しくなる。」(22才)「自分が一番イケてるとでも思ってんのか?」(26才)という様に、あまりにもケチをつけていると、彼女を傷つけ反感を買ってしまう可能性があります。 どうしても譲れない要望がある場合は、「こっちの方が可愛いよ」と前向きな表現で、丁寧にお願いしてみてはどうでしょうか。
【10】何度も約束を破る。
「二人で誓った約束を何度も軽々破られると、信じられなくなる」(30才)など、「約束」は恋人同士の絆を深める一方で、破ったときには信頼関係を損ないます。 「待ち合わせに遅れない」といった些細な約束であっても、二人で決めたことは厳守する必要がありそうです。
この記事を参考に、彼女に別れを切り出されないよう皆さんも気をつけてください。(by.MIKO)