好きな人にいざ告白しようかと思った矢先に、その方の知らない一面が出てきて複雑な気持ちになってしまったので質問です。
お聞きしたいことは
・内に秘めた心理というか、どんな性格なのか?
・なぜそうなってしまうのか?
の2点です。
以下、これまでの経緯を書きます。
数年前に友達の友達として会ったときに連絡先を交換して以来、気が合うのでたまに連絡をしたり複数人で会って話したりする仲でした。
だんだんと2人だけで会うようにもなり、特にお互い違和感もなく、なんとなく良い雰囲気になって来たなという時期に、久々に2人ではなく共通の友人複数人で集まりました。
なにかのきっかけで、職場や周りの人に対する愚痴や不満に思ってることを話しはじめると、その方はもう解散までずっと人の悪口だけを話し続けていました。この時、後半は少しお酒が入っていました。
この日依頼、2人で会っても複数人で会ってもひたすら人の悪口、「相手のやり方がどれだけ間違っているか。自分はこうするべきだと思っていて、なぜ相手はそうしないのか。そうじゃなくってさぁ!」といったように、周囲に対して非常に腹を立てている様子でした。
職場の事だけでなく、この場に居ない共通の友人のことまで言い始めたので、「気持ちはわかるけど、相手にも考えがある事柄なんだから。正解のない事に関しては自分の側も折れることが必要。相手側にばかり折れさせようとするのは横暴だし、そんな都合良くはいかない。そこを譲れないからストレスになってしまうんだよ。折り合いをつける事も必要。柔軟に考えを変えられるようになることも自分の心を軽くする為には必要。」などなど、友人達それぞれからアドバイスをしたものの。
「私が考え変えることはない。間違っていないから。」の一点張りでした。
本当にあの瞬間までは普通だったのに、なにが起こってしまったのでしょうか?
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一度、心を許すというか「この人に言っても大丈夫」認定したら、
タガが外れたように言ってしまうことありますよ。
私もそういう経験あります。
そこで関係を戻すわけじゃないですけど、
「一定以上は聞きたくないよ」という態度を取ったとき、
サッと引ける人かどうかを見てみては。
ごめん言いすぎちゃった!と我に返れる人なら、
ここ最近、鬱憤がたまっていただけかもしれません。
それでも「私は悪くない」って感じなら、そういう人なんでしょう。
元々、「自分は間違っていない。自分の愚痴をひたすら聞いて欲しい」という考えの人なのでしょう。
年齢がどれくらいの人なのか分かりませんが、今までも何度かたしなめられたことがあると思います。
でも考えを変えることは無かったのでしょうね。
ある程度親しくなるまで愚痴を言わないようにする、ということは学んだようですが。
「もっと楽しい話がしたい」というようにお願いすれば多少改善されるかもしれませんが、お付き合いしたらもっと愚痴を聞かされることになると思うので、耐えられなければ距離を置く方が良いと思います。
かわさんはことなかれ主義か物事を深く考えない人なのでしょうか。
だから彼女の批判的意見に対して内容に対応せず、「愚痴や悪口」と決めつけて場を納めるとかストレス緩和という逃げ道だけを提案していますね。
つまり食い違っている。
彼女は問題の相手側を折ることや持論を通すことではなく、友人と意見の交換をしたいのでは。つまりあなたやご友人たちの考えを知りたい。
正解がないと思うなら、あなたはどんな意見なんですか?
彼女はそれを聞きたいのではないですか?
なぜそうなるのかは、皆さんが議論にならないのれんに腕押し軍団だから?
確かに主さんのフィルターを通すと「悪口、愚痴、不満」になってますけど、
自分の意見をきちんと持っている人で
みんなと建設的な意見交換をしたかっただけな場合もありますよね。
ちょっと白熱して語気が強まってしまったのかも。
そういう可能性もあるかもな〜と思いました。
皆さんなりの回答をありがとうございます。それぞれ読ませていただきました。
とりあえず、何かのきっかけでいきなり歯止めが効かなくなるそういうタイプだった。と思うしかなさそうですかね。なぜそうなるかは、神のみぞ知ると…
その方に対する意見もやはり二分されますよね。一人一人が「こうするのが正しい答えである。」を持っている訳ですので。
文字数の都合上、全ての具体例を書く程の余裕はありませんので具体例をひとつ。その方をAさんとして、「職場のBがずっとやってきた方針は間違っていると思うので提案したが今まで問題がなかったやり方をBは変えるつもりがない。」何度も提案するがBは受け入れない。それが気に入らないが、Aが折れるなり部署異動を願い出るなりはしないし自分が行動を変える気はない。何故なら間違っていないから。
それはいいと思います。人それぞれ信念や曲げられない事があるものですし。
しかし、ずっと拘っていて本人にとってストレスになっており生きづらいしんどいと。職場の他の方も別に問題があるとまでは思わない内容の為、Aが同じ提案をする度に、Bのうんざりとして機嫌が悪くなっていくのを周囲から疎ましがられていてそれもストレス。との事でした。
信念はいいのですが、それに関わる人数分の思考があるので必ずしも自分の思う展開には持って行けないのですよ。実力行使で理想の展開に持っていけずにストレスが蓄積し続けて頭の中がそればかりになってしまうなら自分も折れる代わりに折衷案を出すとかアプローチの仕方を変えるなりして「自分の行動」を変えるしかないですよね。
上記のことをはじめとして、仕事のことに関わらずなんでも他者や物事の欠点ばかり言うようになってしまいました。全てにおいて、いや、自分が変わることはしない。それは嫌。となってしまい議論するとか話し合うとかいうレベルではありません。自分の意見は言うが相手の意見を受け入れる気はないので。
愚痴は嫌、明るい話しかしたくない。と思っての相談だと勘違いしてる方がいないとは限りませんので補足しておくと、
愚痴をやめるべき。拘りを捨てて今後は全て自分が諦めて折り合いをつけるべき。という話ではなくて、絶対に信念を曲げないことが、生活の殆どにおいて本人にとってストレスになっているので、もう少し柔軟に物事に対処できないものかね。なぜこういった思考パターンになってしまうのか?というのと、このタイプの自覚がある方、内面はどういったことになっているのかをお聞きしたい。という質問です。
職場のBの件でいえば、私と友人達でいうなら転職するか部署移動が自分が折れるのですが、Aさんはずっと衝突し続けるので、Bは話が通じない人、事実やデータを示して提案してものれんに腕押しな人だとわかっていて何故それなのかと。
「もう少し柔軟に物事に対処できないものかね」も正義ですし、
そうじゃない考え方も間違っているとも言えないんじゃないでしょうか。結局はね。
例え話に、昭和の頑固親父を挙げてみます。
まさに絶対に信念を曲げない人が多いイメージです。
親父たちの育って来た時代背景を考えてみると、まぁこんな解釈ができます。
戦争直後に生まれた世代でナヨナヨ生きていられない。
強く生きねばならなかった。
だから根性とメンタルが鬼強くて、
その分柔軟さに欠ける人が多いんじゃないか。みたいな。
昭和の頑固親父、私は嫌いですし分かり合えないですけど、
育って来た環境を考察すると、
それならそう育つか~という理解はできるようにはなりました。
前提が長くなりましたが、
主さんの好きな人も育って来た環境が何かそうさせたのでは。
ここまで長文で書くってことは理解したい気持ちが強いんですよね?
でしたら、その好きな人とお話をもっとしてみたら良いんじゃないでしょうか。
それ以上は、推測しようがないですから。
柔軟でも頑固でもなんでも良いですね。
理解したい。はもちろんそうなのですが、自分の正義への固執によって自分を傷付けてしまっているので出来れば助けたかったです。付き合いたいとかの気持ちはもうなくて。
その方は根は良い人なのに頑固な親父タイプを貫くことによって自分を傷付けているので、本来しなくてもいい心労を少しでも軽くできないものかと。
でもそれは私が勝手にそうしたいと思っていただけで、「理解されないのがしんどい。生きづらい。(でも助けて欲しいとは思っていない)」のかもしれないなと思いました。気づきを得たこと感謝致します。
今後は私がしんどくならない程度に友人として柔軟に寄り添い続けてみようと思います。
昭和の頑固親父、わかりやすい例えですね。
その方だいぶお歳を召されている方でしょうか。
うちの職場にもいます。
頑固で人の意見を聞き入れない人。
おかげで労災なんかも起きているので他人事ではありません。
そういう方はもう治らないと思いますよ。
本当に主さんがしんどくならない程度にお付き合いした方がいいと思います。
Aさんが途中からなってしまった側のタイプの方も見受けられますが、まさにご覧の通り。なのだと思います。
自分の意見や考えに自信がない人は、なにかを主張する際にまず真っ先に相手を落とすところから入ります。言い返されることが怖くてたまらないけど、でも私にも考えはあるんだ聞いてくれ!みたいな。
不安や恐怖を感じると、威嚇や攻撃の行動に出ますよね。つまり、あのタイプの方々は気が小さくて傷つきやすく、常に不安でいっぱいな状態なのだと思います。
話を聞き入れない人にしつこく提案し続けるのもそうで、提案するのをやめることすらもう不安なのではないでしょうか。今まで続けてきたこと(提案すること)をやめるという変化が不安。
変化をもたらそうとしていたはずが、別の変化に不安を感じて怯えてるような。そんなふうに感じました。
私も自分に自信がないタイプですが、先に陥れるなんて考えた事ありませんね。
怖いな。
そういう人いるんですね。
あ、いる会社にひとり(笑)