レズビアンのゴールとは

共に寄り添って、いつまでも一緒に過ごすこと。それに尽きるとおもいます。

死が訪れて、離ればなれになってしまう。そこが、ゴールじゃないでしょうか。一緒のお墓に入いるとかできたらいいよね。

結婚って、税金などの金銭面が、楽になってるの。働いてないパートナーでも、支えられるように、いろいろ法律で守られてるの。
公営住宅なんかも安く住めて、金銭面までフォローされるの。
二人で余計なこと（生活費、病気になった時の費用とか）法律が守ってくれて、あまり考えないで過ごせるの。

金銭面で生活できなくなったら、別れる人も多いでしょ。異性も同性も。
心に余裕もなくなる。

あと、結婚してないと、役所に代理人として、申請書も取りに行けないとか、色々と、面倒なんだよね。
少しだけ、パートナーシップで、認められたけど、早く、結婚同等に扱ってほしいよね。心の余裕ができるから。

ゴールとは自分が亡くなる時だと思います
結婚したからゴールなら、離婚をしてしまったら振り出しに戻る事になるし、今は結婚をしない異性のカップルもいます

自分が亡くなる時に、楽しい人生だったと思える事が重要なのではないでしょうか？
結婚は出来なかったけれど、貴方と一緒に過ごした時間は何より大切だったと好きな人に言ってもらえたら、私はとても満足すると思います

ゴールとは一生一緒という一時的な保証（法的な結婚）という意味でしょうか。
一時的な保証と記載した意図は、別れたいと思えばいつでも別れる事が可能なためです。
記載されている通り、同性同士でも異性同士でも別れる事はあります。
異性同士のカップルにもゴールなんてありません、一時的な保証（法的な結婚）があるのみです。
現代は夫婦の離婚率も高いですしね。

違いは、法的な拘束力（安心感）があるかないか、生涯的な観点から見た金銭面についてという事だけだと思います。
恋人同士の真髄、”かたち”や”在り方”は同性・異性問わず同じであり、ゴールなんてないと思います。

主さまが心配されているのは、安心感や金銭面についてなのだと思います。
最近はパートナーシップ制度も全国で広がってきていますし、民間の制度や金銭的なメリットも徐々に拡大してきています。
ご存知かもしれませんが、パートナーシップ制度を組みますと、病院での面会可能・生命保険の受取人になれる・区営住宅での同居可能・共同ローンを組める銀行も一部ある…など様々なメリットがあります。

私は現在24歳ですが、世の中の流れ的に私たちが生きている間に（主さまのご年齢を10代〜30代の方と推測させていただきました）法的な同性婚は実現する可能性が非常に高いと思っていますよ。

形に拘り過ぎないで良いと思うんです。
今常識だと思われている事が、100年後には非常識になっていたりします。
100年前は結婚適齢期になり結婚する事が当たり前でしたが、現代は生涯独身の方も多く、それについて偏見はないですよね。
形に嵌ったり、周囲の目を気にし生きるより、自分の心が満たされているかどうかだと思いますよ。
幸せは自分の心が決めるって、よく言いますしね。
人により幸せの形は違うと思いはしますが、私は真の幸福とは”精神性”にあると思っています。

他の方もおっしゃられていますが、貴女と同じ時を過ごせてよかった…と想い想われ死に逝きたいですね。

自分も少し不安に思ったりもしますが、やはり愛する人と添い遂げたいですね。法的な側面はこれからの日本に期待といったところでしょうか