本当の好きがわからない

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本当の好きがわからない
  2020/8/17(月) 20:02



  • 自分がわからないのに、誰かにわかってもらおうなんて無理な話ですよね。
    でも続けさせてください。

    私はアラサー世代です。
    自分はひょっとするとAセクかもという疑惑が浮上しています。

    というのは、
    過去を振り返ると、もしかしたら本心から誰かを好きになったことがないのかもしれないのです。

    いろんな出会いの中、誰かと知り合い、お互いを深く知る、そしてその中で相手に対する興味がさらにどんどん深くなる、ということはよくあります。
    でも好きかはまだよくわからない状況で向こうから好意を伝えられた時、本当はまだよくわからないけどお近づきにはなる。

    ここで一旦ストップ。
    実はこの裏には、相手が自分に好意を持ってくれてることに好意があって、相手自体に純粋な好意があったかは、いまいちよくわかっていない。
    言い換えると、好意を持ってくれたから、好意を抱く。もし、相手が自分に好意をもっていなかったら、きっと私はなんの進展もなかっただろう。

    今までを振り返ると、こんな恋愛ばかりでした。

    好きになるのが、人より遅いという考え方もできると思います。
    それか、実は気付いていないだけで、本当は好きなのかもしれない。何かが邪魔をして好きという気持ちに疑いを持っているだけかもしれない。

    一周回って好きという気持ちがわからないのです。

    変な相談でごめんなさい。
    コロナで誰かと会うこともできず、恋愛の仕方を忘れそうです。
    そして同時に、好きってなんだっけってなってしまっているのだと思います。
    枯れてしまいそうです。

    なんでもいいです、この書き込みにどなたかお相手してくれませんか?

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    回答数:0
    |2020/8/18(火) 4:14 |ID:342848

    こんばんは。

    人との出会いやつながりが貴重になる今日ですが、私がお相手になれたら幸いです。

    好意の返報性、という言葉が心理学にあります。人は好意を受け取ることで、他者に関心や興味を持つ性質があるそうです。また、これにより好意を返すという行為も誘発されるようです。

    これまでの恋愛において、あなたが後ろめたさを感じているように見受けられました。その理由は、おそらくこの心理を経験と直感で理解しているからではないでしょうか。だから相手の好意を受け取ったことで発生した自分の好意は、相手の好意に比べ、受け身で自然な感情の発露ではない。そう考えておられるのではと邪推しました。間違っていたら、すみません。

    個人的には、その相手の好意を推し量ってくれるところはとても好感がもてるし、誠実そうな印象すら覚えます。たぶんそんなところが魅力なんだろうと思います。

    私見ですが、好きの定義は曖昧なものです。
    自分の生活様式は自分が好きだからそのように暮らしています。
    着ている服も、住む場所も、自分自身が好ましいと判断しているからそうしているはずです。
    こんなふうに、合理的な判断に近い、快適さを求める好きがあります。

    また、相手が火傷するくらいの熱量で相手を求める好きもあります。
    初恋だったり、相手に心酔してしまったときに湧き上がる気持ちと言えば良いのでしょうか。フィクションの世界ではこちらが優勢ですね。

    お湯に例えるのは些か乱暴かもしれませんが、気持ちには温度がある気がします。
    快適な温度というのは個人差がありますので、ご自身が浸かりたいちょうどいい温度の好意に巡り逢えていないだけかなと。

    そして、ご自身の好意の度合いや性質を、これから知ることのできるあなたには、きっとまだまだ素敵な発見が待っていると、私はそう思えてならないのですが、いかがでしょうか?
    好意の最上位は恋か愛か、あるいは別のものでしょうか?
    相手と自分、同じぐらいの好意が、恋愛の理想なんでしょうか?

    相手の好意を受け取ることも大事ですが、
    自分の気持ちを言葉や形にして伝える行為も同じかそれ以上に大事なんだと思います。

    好き勝手に話をさせていただきました。
    セクについては私は何もできませんが、その悩みがいつか過去のものとなりますよう、願っています。よい旅を。

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    |2020/8/18(火) 4:14 |ID:342789

    「好きになったことがない」というのは、つまりご自身に「好きとはこういうもの」という何かテンプレか理想像的なものがあるのではないでしょうか。
    「たぶんこれは私の思う「好き」ってやつじゃない」と首を捻ってしまう。

    本当は「好き」の形なぞ正解もなく、当然間違いもないし、他人の「好き」の形を理解することはあり得ない。
    嘘ついてるかもしれないし。

    けれど「なんかこうじゃない」って思うということは、「好きかも」と感じた自分を否定する何かがあるのでは。
    もしくは、今の自分の感情を誰かに共感されたい?認められたい?
    無理とわかっていても理解してほしいのかも。

    何が「恋愛」なのか、何を「恋愛」と思っているのか、
    その根底を探っていけば、すっきりするでしょうか。

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    |2020/8/18(火) 4:15 |ID:342785

    わかる気がするので書き込み。

    私も好きがわからず年に数度恋愛について考えます。私の場合は基本的に人間が好きなので、区別を付けづらく、投稿者さんのように好きになってもらって付き合うことばかりです。
    また人生でなにかに夢中になったこともなく、数年前までは悩んだこともありました。

    勝手に想像するに、きっと投稿者さんも私もいま幸せで、一人でも幸せになることが可能です。
    そしてパートナーがいればもっと幸せになれる可能性もあります。

    なので、投稿者さんがもっと幸せに過ごせるような条件に合致する人に恋人になってもらえればいいと思います。(イヤな意味にとらえないでもらえればいいな)
    きっと愛着で時間とともに相手を大事に思えるようになると思います。
    気持ちは探すと捕まえられない気がしませんか?

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    |2020/8/18(火) 13:01 |ID:342958

    私はノンセクシュアルですがとてもわかります。(周りからは私が誰かに好きで執着することなんてあるの?くらいに思われてるのでもしかしたらAセクの色も持っているのかもですが)

    私の場合の恋愛というのか好きを実感する時に『私に好きを、心に彩りを与えてくれてありがとう』という気持ちになります。それはその人が逃げずに真摯に自分に向き合ってくれたり、信頼に値する好きを伝え続けてくれたり、分けあってくれたり、そんな『好き』に自分の心が揺さぶられた時にやっと私も好きを実感出来るのです。

    なんていうのでしょうか、好きって感情の彩りというのが私にとっては近いかもしれません。黒色で淡々とただただ綺麗な絵を描いている自分が、色んな色(感情)を分け与えてもらううちに、少しずつ少しずつ、新しい彩りを持った絵(好き)が完成されていく感覚です。

    新しい彩りを持ったと書きましたが、それは毎度毎度同じ色(感情)を与えてくれるとは限らなくて、だからこそ同じ絵(好き)は描けなくて、昔の絵(過去の恋愛)を振り返って、私の今の好きが正解か本物かどうかなんて考えたところで、全く違うものを1から創っているのだから正解や本物なんてないのだろうという結論にいたりました。

    そして変にやみくもに自分から見つけにいくことも止めました。自分の感情の構築が追い付かないまま、好きの外枠だけを必死に創っていくようなそんな感覚に疲れたからです。

    ここまで書いて、全くもって回答になってないような気がして申し訳ないのですが、ただただ言えるのが『本当の好きがわからなくてもいい』ということです。そんな風に言ってくれる人、そんな今の自分を偽らず向き合ってくれる人は必ずいると思います。

    コロナで出逢いの環境が限られてる今、自分自身を認め、それをなにかしらで発信し、それでもって今の自分に興味を持ってくれる人との出逢いを大切にしたいなと私は思っています。

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    |2020/8/19(水) 22:04 |ID:343416

    みなさんともっと色んなこと語り合ってみたくなりますね。また見に来て正解でした。

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