一年付き合っていた彼女といつも同じ内容の喧嘩をしていました。自分は元を辿れば彼女が悪いのだから彼女に変わってくれと言い続けていました。そして今回同じ内容で何度目かの喧嘩をした際、どうしてわからないんだと彼女にきつくそれなら別れても仕方ないと傷つけるように言ってしまいました。それでもわかりあえず、でもやはり別れるという選択肢は自分には無くて彼女にばかり変われ変われと言い続けてきたが自分も何か変わらないと意味が無いと思い立ったのと、彼女に浴びせた罵倒の数々が特大ブーメランだったことに気づいて彼女に謝りましたがその時には自分の言葉で傷つき彼女の気持ちは完璧に冷めてしまっていました。(しかも後の話し合いで一年前からの喧嘩の事の発端にお互い誤解があって彼女が全面的に正しかったことも判明)散々1年悪くない彼女を責めてしまっていた自分が全面的に悪いですし、仕方ないことではありますが、まだギリギリ別れていないこのタイミングで自分の至らない部分に気づいたことや一年揉めていた事が根底から解決したことで自分の中にはまだまだこれから改善の余地があり2人幸せになる未来もあると思ってしまいます。1年間悪くないことで責められていた彼女の辛さを考えると冷めても仕方ないですし、自分が悪いのは百も承知です。それでも2人の関係がこれから良くなる可能性を自分は見つけてしまって諦めきれません。傷つけた分これから彼女に返していける時間をくれるならどんなことでもするのにと悲しみで潰れかけてます(自分が全面的に悪いので別れるのが彼女の為なのもわかっていますが悔しいです)
全面的に私が悪いのですが
2020-08-29