・我が強い
・自分の意見がある
・芯が通っている
上記3つの基準は何ですか?
以前の私は今よりも白黒ハッキリしている性格で、人に一切流されませんでした。
何かしら相談をする時も、ネットや本で知識を深めてから自分の中で考え(結論)をまとめた上で人に初めて話します。
そこで自分の考えと異なる意見を貰うと参考にはしますが、当初の自分軸をズラすことはありません。
好き嫌いもハッキリしており、グレーゾーンや曖昧な事柄が自分の中で気持ち悪くてかなり苦手でした。
ただこの言動はかなり人を傷付けることがあったため、このままではいけないと思い、2〜3年かけて「異なる意見にも寄り添う」「グレーゾーンもOKになる」等の人並みのことがようやく出来るようになりました。
自分の中ではかなり進歩した認識ではいるのですが、知り合って間もない方に「我が強い」「自分本位だ」と言われることがごく稀にあります。
そういう方は性格が私と対極的で、どちらかといえば「言葉にせずとも察し合えるタイプ」「人の雰囲気や空気を人一倍読めるタイプ」の方です。
私は他人だからこそ言葉にしないと伝わらないと考えているので、そういう方とは元々気が合いません(というより自分が「空気感(?)」でなぁなぁにされるのが嫌いなため、大体は相手方からかなり嫌われて終わります)。
上記だけであれば気が合わないだけ、と消化できるのですが、正直今でも「自分とは異なる意見=自分の意見を否定されている」という気持ちが強く苦しいです。
なので「我が強い」や「自分本位」なのは正しいと思ってます。
本題ですが、冒頭3つの基準はどこでしょうか?
仮に自分がまだ自分本位だったり、我が強いのであれば時間をかけてでも改善したいと思っています。
相当気が強い文面だと思われるのですが、人に怒ったり喧嘩したりは人生で2回しかありません。
短気ではあります。。。