自分のセクシャルを認められない

自分で自立して生活できるようになっているなら、自分に素直に生きてください。

親は、先に亡くなりますし、自分の為に生きていないと先が見えなくなります。

自分が一番一緒にいたい人をみつけて、如何に後悔の無い充実した人生を送るかを決めるのは自分自身です。

後悔の無いように生きてください。

相手がノンケなら、そもそも同性は恋愛対象外なので恋愛対象になりえるバイやビアンの人と恋愛しましょう。そのための掲示板やSNSです。
また、親に理解してもらうのは難しい時もあります。話せばわかる人のが少ないと思ってます。
他の人も書いてますが自立して親から距離を置くのが良いと思います。

私はレズですがノンケの人を本気で好きになったことがないでわからないですが、気になる程度の人ならご飯に行ったり仲良くなれるだけで嬉しくないですか？付き合いたいとか思ってるんですかね？
ノンケにはノンケの幸せがあると思うので、是非こちらの界隈の友達や彼女を作ってみてください。楽しいですよ！
私もその年齢くらいのときは中々自分がレズなことを認められなかったけど、段々と自分はレズなんだと周りにも自分にも堂々と認められるようになりました。昔はもっと肩身が狭くてみんなコソコソしていたのだと思います。昔の人に感謝しつつ、自分達も未来のために堂々とカミングアウトしていけばいいと思います。それで離れられてもまあ仕方ないし受け入れてくれる人は必ずいます。

みにくいアヒルの子を思い出してください。
白鳥の子もアヒルたちにやんややんやと言われ続けて、
自己肯定感なくしてましたよね。
気持ち悪い気持ち悪いと言う人が周りにいたら、
何だか気持ち悪い気にもなって来ちゃうのも分かります。
でも、その世界が全てではありません。

アヒルたちのいる池から出ましょう。
そう言わない人たちに囲まれる環境に身を置けばいいんです。
ひとまずビアンのお友達を作ってみるとか。オフ会に行ってみるとか。
それが当たり前の世界を垣間見てみるのがいいのかなと思いました。

会社はあれですが、ご両親とはいったん物理的に距離を置くのが良いと思います。

気持ち悪いと言うのは仕方ないことじゃないでしょうか。同性愛＝気持ち悪いというイメージが根強い人は少なからずいます。別のことで言うと、思春期の女の子は性的なことを気持ち悪いと思う人も少なくないと思います。なんというか、そう思うんだから仕方ないというか。イメージだけでそう固定されてるのだから。ひどいわけじゃない。そこから、そのことについてや、その人についての詳細や背景を知っていって、認識もどんどん変わるものだと思います。相手を変えろ、というわけではなく、そんなもんだからそんなに気にすることはないんじゃないかなと。傷付くだろうし、怖いでしょうが、防衛本能的に自分で自分を気持ち悪いなんて思っちゃうと、常に自分を攻撃することになりますよ。好きになるのは女性って分かってるんだから、それを自分で受け入れるだけです。周りに流されて、自分を傷つけないよう。

ご両親も年上の人も、というか人って、
「未知のもの」に不安や恐怖を感じたりしますよね。
それは人間の本能だと思います。
本能を抑え込むのは学習や修練ですが、
それでも原始的な本能を抑えるのは難しい。

一番原始的な本能は、生死に関わることです。
そして人間が社会生活を営む以上、
団体生活の生死に関わりかねないのが「秩序」です。

「秩序を乱しそうな未知のもの」に
人が不安を感じるのは、それが自分の所属する団体の崩壊、ひいては構成員の自分の死を予感させてしまうからです。

不安を感じさせる「未知のもの」とは。
例えば、
ノンケで同性愛への教育を正しく受けなかった人にとって、同性愛者は
「秩序を乱しそうな未知のもの」です。

不安を感じたら、人はどう動くか。
消極的な動きとして、「閉じこもる」
積極的な動きとして、「相手を攻撃する」

攻撃する時使われる言葉が「気持ち悪い」です。
皮膚感覚を伴う生理的な言葉は、刺さりやすい。
とても効果的な言葉です。

つまりノンケの「気持ち悪い」は、
不安感、つまり「未知のもの」に自分の信じる世界が崩されることへの不安から来る拒絶から生じてるのでは、と思いました。

自分の不安をなだめるために、
自分の小さな世界を保つために、
「キモい」との言葉を投げつける人。
いますよね。

ご両親のことを考えます。
あなたのご両親は、
・自分達の築いてきた世界を守ろうとしている。
同性愛者は気持ち悪い、と言ったのは、
もしそれが認められてしまうと、今まで自分達が苦労して築いてきた秩序が崩れてしまい、自分達の今までの努力が水の泡になる、と不安だからでは？

・そしてあなたを、
自分達の価値観の世界に取り込みたがっている。
これからも今までと連続した安心できる世界で
安心して老後を過ごすためかなあ、と思ったりします。

ご両親のように、自分達の今までの世界と同じ安定した世界を望む人々にとって、
自分達の価値観に歯向かう物事は
きっと「全て」「気持ち悪い」のでしょう。
価値観に合わないものを受け入れるなんて、
不安で不安で吐いてしまうかもしれませんね。

「気持ち悪い」なんて酷い言葉を投げつけられたら、
誰だって動揺します。
ただそれは言った本人の方が、実は無意識下で
動揺させられてるんだと思う。
それが嘲笑での「キモい〜」だったとしてもです。

ただ、キモいと揶揄するのが集団になると、
集団独特の個々の無責任さがそれに加わります。
「ホントはそんな思ってなかったんだけど、つい、つられて」みたいな。そういう人は個々になると弱いので、大して相手にする必要はありません。

そして、あなたは。
自分は他人の世界観を揺るがすLIFEを生きてるのだと、
しっかり頭に叩き込みましょう。
その準備が、今後のあなたを必ず救います。

そしてご質問の自分を認める認めないですが、
認めるも何も、あなたは、ただ生きてる。

だれの認可も得る必要はありません。
世間の常識の認可も不要です。
自分自身の認可も不要です。

長文失礼しました。応援してます！

貴女の好意を受け止めて、同じ熱量で愛してくれる人を探しましょうよ。
誰かを好きになれる貴女はそれだけで十分素敵な人です、自信をお持ちください。

それと「気持ち悪い」と感じることは個人の自由ですが、それをそのまま口に出してしまうのは大人として如何なものかと思います。
これからなさる友達･恋人探しにあたって、デリカシーの有無を判断する1つの指針にされてはいかがでしょう。

気にするな！その年上の女以外でもっといい人見つかるって。
あなたと同じように思って恋人を探している人は世の中に地味にいるからね～。

大体口に出して気持ち悪いって、親であっても何様よ？と思う笑

ホ/モフォビアの改善
自分自身の内側にあるならどこまでいっても認められない。私は皆無なので全く気持ち悪い的感情ないですが、よくでる言葉なんで、よくいるんでしょう。
価値観は変わるので色んな人と交流して、違う価値観に触れるといいですよ。