出会い系で知り合った人と会うことになり、いざあったら投資系のマルチの勧誘?みたいな話をされました。でも普通の会話もあったし、LGBTの友人いないし勧誘目的でなければ友達になりたいのですが。
今度また会う約束をしています、人を疑うのは悪いことですが、私は彼女にペラペラ個人情報を話してしまい、住んでる場所やプライベートなことなど、色々と不安です
今度会う時は彼女の友達も紹介すると言われました。インスタなどもやっていてキラキラした生活なのもますます怪しくて、個人情報を話してなければこのままブロックしてしまうのですが、家の住所を知っているのでもしマルチなどグループで活動している人だったら、バックレても家まで来られても困るし。
投資詐欺かどうかもわからないので、人を疑うのは悪いことなんですけど、こんな経験した人いますか?
どうしたらいいのでしょうか?
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詐欺に遭われた方の多くは、友人や恋人など、自分が信頼できると思った人に騙されています。
投資詐欺の場合、最初は投資をした分、利益がでるのですが、最終的には損をするようなシステムにできています。
最終的に、数百万の借金を負うことになり、最悪の場合、破産です。
警察に行っても、通常は取り合ってくれません。
なぜなら、そのような詐欺のケースでは、主犯は偽名を使っており、最終的に行方をくらます場合が多く、捕まらないことがほとんどだからです。
また、警察は殺人や強盗などは捜査に力をだしますが、詐欺や横領はよっぽどの大事件でなければ、あまり動いてくれません。
詐欺被害者としては、結局、勧誘してきた友人に損害賠償をするしかありません。
しかし、その友人というのも、詐欺の被害者という側面があります。
また、投資詐欺に遭っても、「注意をしていれば、そんなうまい話はないと普通はわかる」ということで、被害者の方にも過失が認定される可能性が極めて高いです。
そうすると、たとえば、500万円の詐欺に遭って、訴訟をしたとしても、半分返って来るかどうかという状況になります。
まだ、訴訟をして半分回収できればいいですが、相手に財産がなければ、全く回収できない可能性もあります。
「人を疑うのは悪い」といいますが、本当にそうでしょうか?
詐欺被害に遭った人は、みんなどこかお人好しで、口をそろえて「友達だから信じた」といいます。
しかし、最終的に損をしたとき、詐欺被害に遭った方たちは、
被害者であるにもかかわらず、「信じる方が悪い」と言われます。
世間一般からすれば、怪しい物を疑うのは当然のことです。
あなたとしても、出会い系で会った方には、関わらない方が、ご自分のためになると思いますよ。
投資の話を持ちかけてお金を得ることを目的としてる人がいます。(ロマンス詐欺と呼ばれています。)
気をつけてください。
人を疑うことは悪いことではないです。
ブロックしても自宅まで押し掛けてきたらドアは開けず帰ってもらいましょう。押し掛けてきたら危険人物確定です。警察に相談してください。
友達になろうという人は、投資の勧誘なんてしませんよ。
LGBTの友人がいないという寂しさから、判断を誤ってはいけません。
もっといい友人になってくれる人は沢山いるはずです。
自分を大事にしてください。
マルチでもしっかり明確に断ればいいだけでは?それでも家に来られたとかなら警察に言えばいいよ。
今度会う時は彼女の友達も紹介
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マルチの方の友人なら行かない、会わないように。契約させられる場合があります。
契約しないと帰れない場合、契約し即クーリングオフして下さい。