ケシャ、新曲MVでレズビアンカップルの結婚式の祭司を務める

米人気歌手のケシャが新曲「I Need A Woman To Love」のミュージックビデオ中、レズビアンカップルの本物の結婚式で祭司をつとめた。

カップルはケシャのファンであり、米国が初めて同性カップルに結婚許可証を発行した記念日である3月26日に結婚式が行われた。

ケシャは牧師の資格を持っており、これまでにも同性婚の祭司を何度かつとめているそう。

今回の新曲「I Need A Woman To Love」は、ケシャを含む6人のアーティストが、ウェディングソングを同性同士の歌として歌い直すコンピレーションアルバム『Universal Love – Wedding Songs Reimagined』に収録されている。
ボブ・ディラン、セイント・ヴィンセント、ヴァレリー・ジューン、ベン・ギバード、ケリー・オケレケが参加している。

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