パリス・ジャクソン「私はバイセクシャルじゃない」主張の理由に共感の声

via.Instagram(@parisjackson)

故マイケル・ジャクソンの愛娘パリス・ジャクソンが、インスタグラムで「あなたはバイセクシャルなの?」とファンに尋ねられ、「私はバイセクシャルではない」と返答しその理由について語りました。

「そういう肩書きって必要なのかしら。私はバイセクシャルではなく、ただ人のために人を愛するの。自分自身にレッテルなんか貼らないわ。」

パリスは、性別に関係なく誰かを人として好きなのだと主張し、性的指向の違いをカテゴリー分けされたくないと語りました。

また、「14歳のときに、LGBTQ+の一員であるとカミングアウトしたわ。8歳のときに女の子が好きだと『ローリングストーン』のインタビューで話したこともあった。女の子にキスしている写真がネット上に出たこともある。なんでこれが今さらニュースになるのかしら?」とも吐露しました。

このパリスの考え方に共感する人は多く、賛同や応援コメントがたくさん届いているようです。

 

 

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