出会い、それは偶然という奇跡。何気なく出会う人も、これから末永く付き合える友人や恋人になるのかもしれません。そのためにも初対面での印象は重要といえるでしょう。
今回は初対面で思わず「うざい・・・」と感じさせてしまう人のパターンをガチレズアンケートを元にご紹介。あれ・・・?自分も意外と当てはまる?
【1】最初からタメ口で話す人。
初対面だからこそ、最低限の礼儀を求める人が多いようです。
いきなりタメ口で話しかけては、「馴れ馴れしい」「この人苦手だなぁ」「失礼だ」「チャラそう」など、相手にあまり良くない印象を与えてしまう可能性があります。
自分自身が敬語での会話を苦手と感じていてたり、フレンドリーなつもりで悪意はなくても相手の捉え方はわかりません。
初対面での印象を良くする為にも、最初は敬語で話しかけることが得策だと考えられます。お互いの空気感を見つつ、打ち解けられそうと感じてから、少しずつタメ口にしていくのがいいかもしれませんね。
【2】人の話を聞かないで、自分の話ばかりする人。
自分のことを分かって貰いたいが為に、自分の話ばかりを夢中でしてしまうパターンです。まずは相手のことを知る為にも、相手の話を聞くことを意識しましょう。
【3】有名人との繋がりを強調する人。
有名人とのつながりを強調して、自分の存在価値を上げようとする人はいませんか。そこに食いつくような人と本当に仲良くなりたいか一度考えた方が良いかもしれませんよ。どうしてもアピールしたい部分だったら、相手に聞かれたタイミングで答えた方が良いかもしれません。あまり強調せずに、さりげなくサラッと言うくらいがカッコイイようです。
【4】初対面なのに遠慮がない人。
初対面にも関わらず「お金貸して」「奢ってー」「このあと、家行っていい?」などと突然言ってきたり、遠慮なく相手の領域にズカズカ踏み込んでくるパターンです。
仲の良い友人なら許されることも、初対面でいきなりされては今後の付き合いを考えてしまいます。まずは信頼関係を構築することが先決ではないでしょうか。
【5】挨拶の直後に、すぐタチかネコかの確認をする人。
挨拶してすぐに「タチ?ネコ?」と聞く人は案外多い。ですが、いきなり相手の性的ポジションを聞くのは品のない行為として嫌がる人もいるようです。
せめて他の話で打ち解けたあとに聞くようにしましょう。(やっぱり知りたいですよね)
【6】「もっと明るく話した方がいいよ。」などと初対面なのにアドバイスする。
アドバイスとは、「聞きたい」「教えて欲しい」とアドバイスを望んでいる相手にのみ有効です。初対面で、いきなりアドバイスしても「私の何がわかるの?!」と思われてしまう可能性が大きいでしょう。
【7】初対面なのに相手を批判したり、バカにする。
初対面にも関わらず、相手の趣味や考え方などを真っ向から批判したり、バカにするパターンです。
好きな芸能人やキャラクターなど些細な話題でも、自分の好きなものや考え方をいきなり初対面の人に否定されるのは気持ち良いものではありません。
初対面での安易な批判は、あなたの印象を悪くするだけですので、避けた方が賢明でしょう。相手とバトルを開始したいのなら別です。
【8】必要以上に賛同し、媚びる。
逆視点となるこの意見は多くありました。必要以上の賛同や媚びた態度は、相手に不信感を抱かせるキッカケになるかもしれません。
自分の考えに沿って賛同できるのであれば問題はありませんが、ただ相手に気に入ってもらおうと、会話の中身もないのに合わせてばかりいる人は見抜かれてしまいます。
【9】いきなり「踊ろう!」と強引に手をひく人。
クラブイベントで出会っていきなり「踊ろう!」と強引に手を引いて、ダンスフロアに連れていくアクティブな肉食女子が一定数いるようです。
同じようにアクティブな肉食女子になら有効な誘いの手段かもしれませんが、会っていきなりでは多くの人が戸惑ってしまいがち。
また、ダンスが苦手な女性もいるで注意が必要です。
「ちょっと強引な人が好き・・・」という意見が多いのは事実ですが、会っていきなり「踊ろう!」はハードルが高すぎるようです。
(こちらは過去記事です)
多くは仲良くなりたいがための悪気のない言動ですから、誰しも一つくらいは当てはまるのではないでしょうか。初対面で好印象を獲得するためにも気をつけていきたいですね。
その他にも「こんなウザイ人いた!」という情報がありましたら、コメントの方でお待ちしております。(by.MIKO)
これらは全てビアンに限らず人として嫌われますね