私はかつて企業所属でYouTubeをプラットフォームに活動する配信者でした。
その企業の配信者として第1期生として活動をしていたのですが、第一線で活躍してた私の卒業を機に、その企業は配信業を撤退する流れになりました。
そのため、残された後輩達も卒業or個人勢として今後活動することになりました。
後輩たちに引け目もありましたが、それでもタレント間での仲は良好で、プライベートでご飯や飲みに行く仲ではありました。
私にとってとりわけ仲の良い後輩が1人いて、企業所属中も解散後もご飯や飲みに行く仲になっていました。
しかし、企業から脱退後の1年ちょっとの頃、2人でお昼からお酒を飲みに出かけた際、元後輩(女)がベロベロに酔い、2軒目で私の自宅で宅飲みをするという流れになりました。
大丈夫かな?と心配しつつも、その子から、大丈夫です!まだ飲めます!先輩とまだ居たいから帰りたくない!と言われ、宅飲みを続行していました。
ですが、次第に、元後輩の様子がおかしくなり、私の頬にずっと唇を這わす、胸を触ってくるなどの行動を繰り返すようになり1度ベッドに横になって就寝するように促すと、唐突に唇にキスをされました。
突然の事で、私自身パニックになり、跳ね除けようとしたのですが、大切な元後輩を傷つけたくなく、やんわりと距離を置かせました。
しかし、元後輩はすでにスイッチが入ってしまっていたみたいで、おもむろに私のいん ぶを愛でだしました。
跳ね除けることも出来たでしょう
しかし、大切な元後輩、私のせいで事務所が解散したという罪悪感からどのように対処したらよいかわからず、上手く拒むことが出来ませんでした。
結果的に、元後輩は泥酔状態だったため、途中で事切れて寝入ってしまい、最後まですることは有りませんでしたが、私の中でトラウマとして残る形になりました。
私はどうしたらよかったのでしょうか?
