前に、「親友のことが好きか分からない」という相談をさせてもらった者です。あの回答を頂いた際、やはりこんな感情好きとは言えないんだと思うようになりました。今はスマホが持てるようになりその親友とも連絡先を交換しました。親友の言っていたゲームを始めてみて一緒にやってみたり、時間の制限がないから2~3時間以上夜に話したり。すごく幸せでした。でも、やはり私の心は成長していなかったようで、「また明日ね」という他意の無い言葉にかこつけて不安を友人に転嫁してしまいました。「その明日になったって言うのに」
「私が1番じゃないことくらいわかってるから切るんだったらさっさと切って欲しい」
しかもそれは、普段友人が起きていないであろう時間に友人のLINEで書き込み、削除しようとした時に既読が着くという最悪な展開になりました。過去何度も私の執着深さのせいで深刻目な喧嘩になったことがあり、その度に本当は私が親友にとって(全ての人にとって)真に利益になる人間では無いことくらい解ってました。しかしその度に親友の優しい言葉に勘違いをし、今の今までのうのうと「親友」などと宣ってきました。
けれども今回こそは、縁を切らなくてはいけないと私の意見をまくしたてました。親友を傷つけることも厭わず。いや、本当は彼女の優しさと世間体上良くしてくれただけで気にも止めていないと思うのですが。それは逆に親友に失礼だろうという自分もいますが、それは単に現実から目を逸らしたいだけの言い訳に感じます。その逆も然りなので無限ループが続いていますが。「私といること自体が損だ」「優しいのもいいと思うが必要最低限は切り捨てないと」そんなことを言い続けて、根気強く返してくれた親友もついに呆れました。
「あそ。そんなに言うならもういい」と。
私がブロックを促したためか、数時間後に100件以上の独り言を呟きましたが既読はつきませんでした。2へ
縁切って貰えたんですが。
2020-04-11