レズビアン専用の出逢い掲示板での「あるある」８パターン

出逢いの場が限られているレズビアンにとっては、掲示板も大事な出逢いの手段！ 今回は掲示板を利用しているレズビアンに「掲示板での出逢いでよくあること」を聞きました。

【１】写メ交換してから返事が無い。

「写メを交換したらいきなり音信普通にされた＞＜こっちだってリスク犯して送ってんだから返事くらいくれ！」(23才)

会う前の確認として写メ交換はよくありまるよね。写真を見て自分のタイプじゃなかったとしても、「送ってくれてありがとう！」ぐらいの返事は礼儀として送るべきでしょう。

【２】写メと実際の顔が全くの別人。

続いても、写メに関する「あるある」ですね。

加工の技術が上がった現在ならではの写真と現実のギャップです。あくまでも写真だという事を心に留めておいた方がいいかもしれません。

【３】募集掲示板で「相手に求めること」が多すぎる。

「自分の事はほとんど書いてないのに、相手に求めることが多すぎる！」（27才）

どんな相手を求めているのか明確にすることは自分の求める相手に出会うためにも必要なことですが、あまりにも条件が多かったり自分のことを書いていなかったりすると、逆に出会いを逃してしまう可能性があります。

【４】人によって「普通体型」「ポチャ」「激ポチャ」の区別に差がありすぎる。

「募集掲示板で普通体型と書いていた人と会った時、完全に激ポの域だった！良い人だから友達になったけど。」(32才)

これはとても多い意見でした。人それぞれ捉え方は違いますから難しいところです。

【５】同じ人が何度も投稿していてウザイ！！！！

「新しい投稿ないかな～と見る度に常連がいつも投稿していてウザイ！」(19才)

それ程切実なんでしょうね。同じ人の投稿をたまたま良く見ちゃうのなら、何か縁があるのかもしれません。

【６】メールが短文で受身だから続かない。

「せっかく返事が来ても、短文で質問もしてこない。自分ばかりが話題を振って疲れる。」(25才)

「やり取りする気あんの？って思う」(24才)

メールからの付き合いですから、短文で話題も振ってこないようですと自然に疲れてきますよね。メールが苦手な人や忙しくてちゃんと返す時間が無い人は、「メールが苦手なんだ」「忙しいから短文になる」という旨を伝えておくと誤解されないかもしれませんね。

【７】ネカマ(女性だと偽った男性)だった。

「すっっっごく可愛い写メで思わずメールしたら実は男だったことがある。最悪」(21才)

これは許せませんね。よくあるそうなので皆さん用心を！！会う前は、電話確認を済ませておいた方が良いでしょう。

【８】リアルで既に知り合いだった。

レズビアンの世界は狭いといいますから、こういう事も体験した方は結構いるのではないでしょうか。新しい出会いを求めていたのに、知り合いだった場合はゲンナリ･･･それもまたご縁！？

その他には「募集文で妙な日本語を使うのが嫌だ」という意見がありました。
掲示板での出逢いは、顔が見えない分マナーが重要視されるのかもしれません。