スキンシップ文化の強い海外の方と交際したことがある方、もしくは友人にいらっしゃる方に質問です。
日本人と上記の文化圏との方だとスキンシップや表現方法に相当差があるイメージなのですが、実際はいかがでしょうか?
自分が関わったことのある海外出身の方は、
・良くも悪くも歯に衣を着せない
・感情表現がかなり豊か
方で、どちらかというと感情表現は言葉でサラッとする&スキンシップはほとんどしない自分だとテンションの差が結構あったように感じます。
メールを経て知り合った人が実はアメリカ出身の方でした。
日本人以外の方が利用しているという考えがなく募集文に書いていなかった自分に非はありますが、一切伝えられていなかったのでかなり衝撃でした。
しかし人柄が良く惹かれているのは事実です。
まだ通話も会ったこともないので仕草が分からないのですが、上記のような文化で育った方と気質が合うのかどうかかなり不安です。
もちろん人によるとは思うのですが、「日本人同士」とは絶対に違う感覚があると思っています。
実際に交際を経て苦労したことや初めて気付いたこと等をご教示いただけないでしょうか。
身バレしないようフェイクを入れているので、気が早い系のアドバイスやお説教は恐縮ですが控えていただけると助かります。
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私は海外のビアンの人と話し合う機会や、ビアンバーにも行った事があります。
そんなに、「この人は変!」とか、「文化の違いがあり過ぎる!」とかは余り
感じませんでした。ただ、アメリカなどの欧米の場所では、お酒を大量に飲んでる方が初対面なのに
口説いてきたりする事もありました。アメリカは結構広くて、地域によっても気質が違ったり
するので一概には言えないけど、日本人よりも真面目なビアンの人もいましたよ。
そんなに、付き合う前から気にしない方が良いんじゃないかなぁって思いました。
アメリカに少しですが、居たことがあります。お付き合いに関する価値観は本当に多様だと感じます。
人種、育った環境、地域によっても違います。もちろん個人差はもっと大きいです。
ただ、傾向について言うなら、一人に絞らずいろいろな人と交際するのを好む方も地域や年代によって多いような気はします。そのあたりの価値観は、思い込まず、よく話して確認したほうが良いかと思います。
私はある国の方と交際していますが、あまり価値観の違いを感じたことがないです。
ただ、それは知り合った最初に、色々な価値観(交際の定義、性、仕事、日本文化など)について話して、確認してから交際するようになったからかもしれないです。
とにかくたくさん話すことをおすすめします。
仕事の都合で3年間アメリカ駐在、帰国後もアメリカ出身の方と交際したことがあります。
お尋ねのスキンシップについては、私の場合、慣れました。
最初こそ、四六時中「I love you」と言われて『そんなに言う?!』と戸惑いましたけど、それが日常になると慣れるんですよね。
頭で考えているうちは、その段階では非日常や自分には無い感覚なので、戸惑ったり不安を感じるのだと思うのですが、日常になってしまうと、それが当たり前として定着するのかな…なんて思います。
それに、日本人でもスキンシップ好きな方は沢山いらっしゃいますし、個人差の範囲内であって、外国人だからどうこうという大きな問題ではないように思いますよ。
個人的には、それよりも、考え方の根本的な違いや感覚面での違いの方がはるかに苦労しましたしね。
例えば、「みんな残業してるから自分も残業する」とか「有給を取りづらい」とか。
日本人なら理解される感覚かなぁと思うのですが、『自分の仕事が終われば帰ればいい』『権利なのだから取ればいい』など、正論なのですが、「いやでもそうはいかないんだよ…」ということを言われて、喧嘩になったり。
私の場合は、特に、仕事に関する事柄が多かったです。
細かい事を言えば、食べ物の好みの違いや習慣の違いもありましたけど、それは日本人同士でもある話ですし、お互いを理解しようとすること、自分の習慣や意見を当たり前と思わないこと、冗談でも相手の国の文化や習慣を笑ったりしないことなど、意識するだけで随分と違うと思います。
そして、あとはもう、話し合うのみです。
私はロシア人でイギリス在住の方と付きあってます。確かに価値観の違いや文化の違いがありますよね。残業してでも終わらせたい仕事がある時や、研修で仕事が終わるのが遅くなるとき、何で残業するの?ちゃんと定時で帰るべきだ。働きすぎだ休みはないの?と理解が難しいみたいでした。あと、仕事中は携帯を触らないので返信が遅くなると、初めのうちは怒ってましたが、仕事中は携帯を触れないんだよ。と説明するとわかってくれました。驚くほど四六時中「I love you」だし、驚くほど自分に自信があるし、自信を持ちな!って言われるし(笑)
私が仕事辞めたくないから、イギリスには行けない。と言ったら、私が日本に行く!と言ったり、私が不妊だけど子供欲しいというと、人種を気にしないなら私が産むわ!と言うし。良い意味でも悪い意味でも考えが大胆というか極端というか。いつも驚かされますね。個人の生まれ育った環境や文化の違い、時差、言語の違いがあり、喧嘩ももちろんしますが何事も話し合うしかないです。話し合いな時は、英語がメインですが、お互いの言語でも確認しあったりしてます。人種問わずストレスを溜めないことと、話し合いが基本だと思います。まずは、後先のことを不安に思って折角のご縁を無駄にするのはもったいないですよ。日本人同士だって完璧には合わないのだから。勇気をだして!
自分も含めて、周りにアメリカやオーストラリア出身の人がいっぱいいます。「欧米人は日本人と違ってスキンシップが好き」とよく聞きますが、私の経験とは全然違うので、海外出身の友達に聞いたことあります。そうしたら、むしろ日本のほうはスキンシップが多くて、スキンシップほぼゼロの文化で育った人としてはびっくり、と答えた人がほとんどでした。でも、アメリカ出身ではないですが、アメリカに長くいて、「いや、アメリカ人はいつもハグばかりしてるでしょ」と言ってた人もいました。結局、地域や育った環境によるし、個人差もありますね。「あの国の人だから、性格は必ずこうです」とは言い切れないと思います。