忘れたほうが幸せですか?
前の冬にした失恋を引きずっています。
表題と矛盾するようですが、本当は忘れるのが最善だと察しています。でも、お恥ずかしいことですが「忘れて幸せになるより、不幸でも覚えていたい」という気持ちが強くて、未だに心を縛りつけられたままなんです。どうしても「忘れたい」と思えません。前を向きたい気持ちならあるのですが、それは「そうすれば、いつか」という有り得ない期待とセットで、結局苦しみを延長しているだけなんですよね。
ということで、未練がましい私でも「忘れるのも悪くない」と思えるほどに、つらい失恋を乗りきって今は別の人と幸せになった、というエピソードを沢山聞かせてほしいんです! よろしくお願いします!
2019-05-05